こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
11月20日土曜日の朝を迎えたマンハッタン。
晴れ。
今朝、6時過ぎのマンハッタン。ただただ美しい
もうすぐサンクスギビング!
ホリデーシーズン突入で
街もわくわく
浮き足立ってるかんじ
来週から、また期間限定で
送料無料キャンペーンをしようかなと
思ってます♡
いまご注文いただけると
2021年のクリスマスまでには
NYからお手元に届きます。
★大森千寿の作品
「じぶんの本物をみつける」
先日、美容室で日本から来られた
スタイリストさんと
おはなしたのですが、
日本とニューヨークの
美容師としてはたらくちがいについて
聞いてみました。
すると、
日本だと
たいていが流行にそって
髪型をきめるひとが多くて、
東京で美容師をしていたときは
おなじそのはやりの髪型にしてほしいという
リクエストに応えて
朝から晩まで
そのときに流行である髪型を
繰り返し繰り返し
カットしていたのだそうだ。
しかし、
ニューヨークでは
流行だからといって
その髪型にしてほしいというお客様がいない、と。
じぶんがしたい髪型がわかっていて
それをリクエストしてくる、と。
なるほど。
髪のスタイルひとつをとっても
ファッションも
メイクもおなじで
「今年はこれが流行ってます!」って
雑誌やメディアで
日本にいたときは
がんがんにある意味
洗脳のようだなあ、、、って
おもいだした。笑
先日、セントラルパークで「日本!だいすきー!」とお兄さんが叫びながらわたしのまえをとおりすぎていった😆
今年は〇〇が流行だというと、
街中ではおなじような格好をしたひとたちが
あふれたり
「この服、アイテムは買いだ!」
って、影響力あるひとがつぶやくと
商品が即完売になったり。
ニューヨークにいると
ほんとうに
びっくりするくらい
みんながそれぞれが
好きなようにしていて
それぞれが
まったくちがってる。
真似をしない。
自分の
着たい服を着て
したい髪型をして
生きてる。
えらぶ、選択の
主体が
世間の「誰か」からいわれる基準でなく
あくまでも、「自分」。
世間からの目でなく
じぶんの目で判断するには
じぶんがどう感じて
なにが好きで嫌いで
何に反応するかを知っておく必要もある。
セントラルパーク♡都会にいるのを忘れる時間
じぶんにとっての本物とは
なんだろう
どんなことに感動して
どんなときに
心動かされるのか。
わたしたちは
それぞれ独自の感覚をもってる
だれかの色になんて
染まらなくていいし
だれかに合わさなくていい
じぶんにとっての本物を基準に
生きるのをたのしむ、って
たのしい😍
太陽がのぼる直前の街。
はじまりはじまり♡
今日もブログを読んでくださってるあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
★絵画作品のオンラインショップ
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