こんにちは！
ニューヨークから千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
11月4日木曜日の朝を迎えたマンハッタン。
晴れ。
雲とビルの間から
やさしい太陽のひかりが差し込む
やわらかい朝です。
アパート前にビルが建つのでこの景色が見れるのもあとわずか。楽しみたい☺️
きのうは、両親の
49回目の結婚記念日でした。
かれこれ3年ちかく日本に帰れていないけど
現役でお仕事をこなし
元気はつらつ
仲良しのふたりをみていると
年齢ではなく
「氣」がいかに 生きることに
影響するか 目の当たりにします😊
元気。
何歳になっても
積極的に人生を謳歌している
ふたりから
一度きりの人生を
思いっきりたのしむ
っていうことを
身を以て教えてもらってる。
なかなか会えないけど
いつもありがとう
お父さん、お母さん♡
きのう、たまたまフローリストのお友だちからいただいた薔薇。夫アダムの作品とバラのコラボレーション🌹
今週は、オレゴンに留学していた
高校時代の親友であり
姉妹のような存在が
4年振りに
旦那さんと娘ちゃんとともに
ニューヨークにあそびにきて
再会♡
リアルに会える感動と喜び。
彼女は日本で言うドクターヘリに
乗るナースのお仕事をしていて
ひと月で
2週間がおやすみ、2週間が勤務。
アイダホ州から勤務先の
アラスカ州まで
行ったり来たりの生活を
送っています。
アラスカは、道がない場所が
たくさんあるので
ヘリでの移動はとてもだいじなのだそう。
なんと、救急のヘリ！
アンカレッジからシアトルの病院まで搬送
一度で75000ドル（約855万円ほど）
かかるそうだ。
病気になれない😵
長年、ナースとして
生と死を
身近に向きあってる彼女に
きいてみたかったのは、
命が助かる人
助からない人
なにかあるのか？
彼女なりになにか感じる事って
あるのかなあ、、、って。。。
ひとには、寿命ってある。
寿命には逆らえない。
でも、
究極の生きるか死ぬかの
瀬戸際のなか
運命をかえるような
なにかがそこにあるのか？
彼女がどう感じているのか
きいてみたかった。
彼女のこたえはこうだ。
怖れと戦わない。
そこから先、
回復には、「感謝の気持ち」が
特効薬だと。
怖れからパニックに陥ると
高度のストレス状態になり
そのストレスから死にいたることが
ある。
そんななかで
落ち着いていまを受け入れることが
できるひとは
処置も様々なことが
スムーズに行きやすい。
怖れと戦わない。
そして、
回復には
感謝の気持ち。
なるほど。。。
夕陽に照らされるマンハッタン。光と影。
日常の生活に置きかえてみても
おなじだなあって思った。
まったくおなじことが起きても
じぶんの受け止め方で
現実の世界はかわっていくのですね。
それは
決してコントロールするとかではなく
怖れと戦わない、とは
ゆだねる、、、
大いなる源と つながる
その存在とともに 在る
そのようにわたしは受け取りました。
街ではもうサンタさん達をみかける☺️
今日も、ブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
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