こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
10月29日金曜日の朝を迎えたマンハッタン。
くもり。
日に日に、街の樹々たちが
秋色を深めています♡
きのうのセントラルパーク
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レムリアの記憶
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きのうは、創作終わりに
グッゲンハイム美術館へ。
グッゲンハイム美術館は
NYにある数ある美術館の中で
わたしの大のお気に入り。
年間パスを持ち
何度も出かける場所です。
お目当ては、
カンディンスキーの企画展。
カンディンスキーの生涯作品がみれるなんて
いく前から大興奮です。
開催されてすぐには行かず、
しばらく寝かせて
想像をふくらませて
たのしんでいました。
コロナまえからは
考えられないくらい
ひとが少なく
ゆ〜〜〜〜っくり
みてまわれる。
いま、どの美術館も
ひとが少ないから
毎日でも行きたいくらい穴場。
観光客はもうすでに
かなり戻ってきているけど
美術館は、ワクチン接種証明と
IDとが一致しないと入館できないので
きのうも、入り口で
入れずに美術館をあとにする
観光客をたくさん見かけました。
グッゲンハイム美術館は
螺旋状になっていて
まずは一番上までいって
くるくると降りていく。
いつもならこの10倍くらいのひと
カンディンスキー作品も
一番上が一番古い作品、
下にかけて新しくなっていて
螺旋をまわりながら
アーティストの一生の断片を
ともに味わうような感覚になる。
カンディンスキーの作品は
画風が一気に変わっていく時期があり
初期の頃の作品
宇宙と交信しているんじゃないか?
これはなにかの暗号じゃないか?って
思うような作品もたくさんあり 笑
カンディンスキーの作品から感じる
精神世界、量子力学、メタフィジックス、
宇宙、地球との関わり、、、
観る度に
さまざまな角度から
イマジネーションが、
色や
形や
音や
においや
エネルギーや
内からわき上がってくる。
アーティストの作品を観るとき、
その作品が何年につくられたものなのか
そのとき、世界では何が起きていたのか?
時代の背景を照らし合わせて作品をみていくと
さらにおもしろい。
1枚の作品をまえにして
想像の幅が立体的にぐっとひろがり
離れられなくなる。
一度でこれだけの数、出会えると
今まで彼の作品で
見えて(感じられて)いなかったものが
どんどん みえてくる。
大いに刺激を受け
しばらくグッゲンハイムにとどまり
螺旋の中に
自分の人生を置いてみた。
この場合は、下から上へ。
ぐるぐると螺旋を描き
のぼっていく
エネルギーと
人生の年輪。
そのなかで
魂の記憶にのこっている
ひとつひとつのできごとを
1枚1枚の絵にそれぞれ置き換えて、
心の中で飾ってみた。
螺旋状に移動すると
あまりじぶんでは変わっていないような
気持ちになるけど、
ゆるやかに、
でも
確実に変わってる。
最終的に、
一番上から下をみると
全然観えている景色がちがっていることに
はじめて気づく。
人生もおなじで
螺旋階段をのぼっている途中は
それほどまで変化がないように思うけど
じつは日々、確実に
変化していっている。
螺旋状にエネルギーを置いて
人生をつなげていくと
じぶんのなかですごくしっくりと
1本の柱がたった。
その感覚はとても懐かしく
心地よく
しなやかで
ナチュラルで
完全に一致した感覚。
この感覚はなんだろう?と
しばらく感じていると、
あ、そうだ、
わたしたちの身体のなかに流れる
DNAも螺旋構造。
動物も植物もわたしたちも
DNAは螺旋構造。
太陽系も螺旋を描きながら
まわっている。
螺旋のなかには地球で生きる
だいじなヒントが
たくさんつまってるんだよ
キーポイントだよ、って
改めて、
カンディンスキーと
フランクロイドライトから
気づかせてもらった。
じぶんの内なるエネルギーを
螺旋状にまわして
上昇させていくと、
氣がしっくり整う。
エネルギーが
高まっていくのを感じ取れる。
それにしても、、
この、彼らふたりのエネルギー
カンディンスキー × フランクロイドライト
組み合わせが 最強だ。。。
今日もあなたが元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
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