こんにちは！
ニューヨークから千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
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★すみません、、、業務連絡です。
個人メッセージをくださったPさま。
返信ができない設定になっているようで
Pさまあてに私からメッセージを送れません。
ブログの設定の変更をお願いいたします♡
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11月17日火曜日を迎えたニューヨーク。
快晴。
鳥たちがとっても気持ち良さそうに
青空を舞い、太陽の光がやさしく力強く
照らしてくれている。
今日も1日がはじまったことにありがとう。
(今週の我が家のお花たち)
目の前に起きることがらに
一喜一憂し
心が振り回されている時。。。
たとえば、、、
辛いことや悲しいこと、
どうしようもないくらいに苦しいこと
生きていたらいろんなことが起きますね。
そんなときに救ってくれる
心の特効薬について今日は書きますね。
心の特効薬。それは
こちらのこのことば。
『人間万事塞翁が馬』
ニンゲンバンジサイオウガウマ
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが
中国の故事で簡単に説明すると
こんな感じです＾＾
老人の飼っていた馬が逃げて
村人たちは老人をかわいそうに思う。
でも、老人は淡々としている。
それから数ヶ月。
馬が別の馬をつれて戻ってきた。
村の人々は口を揃えて喜んだ。
でも老人は、
手放しに喜ぶことをせず 淡々としている。
しばらくして、
老人の息子が落馬して足の骨を折る。
村人たちは気の毒がる。
しかし老人は、淡々としている。
結果、老人の息子は怪我をしたことで
戦争に行かずに 生き延びることができた。
いいことだ〜！、よくないことだ〜！って
目の前のことに対して一喜一憂せず
決めつけず
動じず
ものごとをとらえていくことの大切さを。
この故事をおしえてくれたのは
りょうちゃん。わたしの大事な幼なじみ。
NYから日本に一時帰国していたとき911が起き、
あまりのショックと、
現状的に
NYにかえってくることもできなくなり
心が右往左往して 感情的になっていたときに
そっとお手紙をくれました。
そこに書いてくれていたのが
『人間万事塞翁が馬。』のおはなし。
彼はもうそんなこと覚えていないだろうなあ。
なつかしい。。。
(近所のアパートで、お気に入りの木。
雨や風が吹いてもまだ、葉っぱが少し残って
美をみせてくれてる。。。)
このことばに、わたしはいままで
なんども救われてきました。
ものごとがうまくいかないとき、
じぶんではどうしようもないことが起きたとき、
大きく傷つくできごとがあったとき、、、、
なにか心が動揺するようなことや
目の前のできごとに振り回されているようなとき
そっと、心に響く
心の特効薬。
どんなに不幸なようなできごとだったとしても
結果、
人生の先から振り返ってみたとき
そのできごとは
善きことに結びついている。
この世の中は、予想できないことばかり。
それでも、信頼する。
今日も
天からの祝福は届いてる
ブログをよんでくださっているあなたが
今日も元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールをおくります
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