目には見えない世界から届いたメッセージ。 | NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NYを拠点にハワイ・日本で活動。生粋のニューヨーカーでユダヤ系アメリカ人の夫と国際結婚中。夫婦でアーティストとしての視点から、NY生活をとおしてクリエイティブに人生を謳歌する秘訣をお届けしています。

今日は、いつもとは

ちょっと違うブログ記事です。

今まで、あまりひとに言ったことがなかった

ことを勇気を出して書いてみました。

 

 

こんにちは!ニューヨークから

大森千寿がお届けしています。

 

 

 

小さな頃から、

わたしはちょっと

かわった子どもだったように思う。

 

小学校が近いこともあって、

我が家にはよく学校帰りに

友人たちが遊びに来ていた。

 

友人たちと遊ぶのも楽しかったけ

わたしは、ひとりでいることが

一番好きで

 

ひとりで遊んでいると

じかんを忘れて

ひたすら砂場の砂を
右から左へもっていき
 

その度にちょっとずつ変化していく

砂の微妙なかたちを観察して

永遠に愉しんでいるような
子どもだった。

 

 

そんなわたしは、

よく奇妙な夢をみていた。

 

 

そして、

 

朝、家族にその話をすると

気持ち悪がられた。

とくに、祖母は

わたしのことを

 

「ちいちゃんは

神経質で変な子だ」

 

と、なんどもわたしに言ってきた。

 

だから、

 

大人になるまで

わたしは神経質で、変な人間だと

思い込んでいたっていうはなしは

また別の機会にするとして、、、

 

 

当時、わたしが観ていた

奇妙な夢とは、、、

正夢のことだ。

 

 

たとえば、朝起きて

母に伝えた夢のはなしが

翌日、テレビニュースで

流れてきたことも何度もあったし

 

その日、学校で起きた

あるできごとを

そっくりそのまま

先取りして

夢にみていたこともある。

 

じぶんでは、

何が起こっているのか

わからなかったけれど

 

夢のはなしが

現実になればなるほど

祖母が私を変だというので

 

わたしは、

徐々にこころを閉ざしていって

 

高校に通う頃になると

正夢を観る機会も随分とへった。

 

 

そして、

大人になるにつれ

わたしが正夢をみることはなくなった。

 

 

その後、

 

この世には存在しないものを

みたり

目には見えない世界や

この世では説明のつかない世界との

つながりは、ぱたりととまった。

 

 

そうはいっても、

 

わたしは何かいつも

大ピンチがあるとかならず

奇跡のようなことが起きて

乗り切ることができる。

 

阪神・淡路大震災のとき、

東灘区のマンションで暮らしていたのだけれど

本当に奇跡みたいなことが起こって命がつながった。

 

911のアメリカ同時多発テロのときも

日本に帰る予定を

直前になってたまたま早めていたり。

 

ニューヨークで車にはねられたときは

空中でだれかが私を抱きかかえてくれたような

そんな不思議な感覚があり、

 

強度の打撲だけで重い怪我のなかったわたしは

医者から驚かれたこともあった。

 

人生は、本当に不思議なことの連続だ。

 

 

天国から

おじいちゃんやご先祖様たちが

見守ってくださっているんだ、って

なんとなく上からの存在を

常に感じながら生きている自分がいる。

 

 

でも、正夢にしても

天国のご先祖様にしても

目には見えない世界。

 

ひとに、

こんな話をしたら

 

また小さい頃に

祖母からいわれたように

変な人だと言う

レッテルを貼られてしまうのが

怖くて、

 

夫アダムと極身近な人間以外には

ばれないように隠していた。

 

 

 

 

それが、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

今年の8月のこと。

 

重く閉ざしたままだった

その開かずの扉を

 

ふたたび、

 

 

開く、、、

 

 

いや、開くことを許可された、

というほうが

近いのかもしれない。

 

 

とにかく、

 

わたしの人生において

ものすごく大きな

イベントがやってきた。

 

 

夫アダムのいとこが

結婚するというので

ふたりでNYから飛行機に乗り

ジョージア州、

アトランタへとむかった。

 

そこで、

 

数十年振りにアダムは

別のいとこと再会。

 

彼は、

アメリカでは

みんなが知っている

ニュース番組に

ゲスト出演したりするような

 

名の知れた名医であり、

科学者だ。

 

 

結婚式の

前夜パーティーに行くと彼が、

アダムめがけてやってきた。

 

 

「アダム!今夜は、

どうしても君に

はなしをしておかなければ

ならないことが

あるんだよ。

 

電話ではできない

はなしでね。」

 

 

そういうと、

アダムと私のことを

せわしなくぎゅーーーっと

力強く、それでいて

心底あったかいハグで

抱きしめた。

 

 

なんだろうなぁ、、、って

聞いていくうちに

 

はなしが随分と

深いところへと

入っていって。。。

 

 

医者であり

科学者である立場の彼が、

 

以下のはなしをしたってことにも

私は衝撃だった。

 

 

 

彼のはなしを要約するとこうだ。

 

 

 

じぶんの著書に書いた

体験談の一部を

使いたいという、

 

アメリカで最も

影響力のあるシャーマン

(日本でいうと

イタコとかユタのような存在)の

女性から

 

コンタクトを取ってきた。

 

 

アダムのいとこの著書とは、

彼は、心臓移植をして

他人の心臓で

生かされているのだけれど

 

 

その心臓にまつわる、

あり得ないような

不思議なできごとが現実におきて

そのことが書かれた内容の本で。

 

 

その話の内容も

到底信じられないような

内容で、深く感動したのだけれど

(この件については、

また改めて書きます)

 

 

そのあと、

彼がこう続けた。

 

 

「シャーマンの彼女が、

本の一部を

使わせてもらうかわりに、

セッションをしますから、

って言ってね。

 

そのことについて、

アダムに伝えたかったんだ」

 

 

 

結局、

 

いとこは

シャーマンからの申し出を受けて

セッションを受けた。そして

セッションの内容を

要約するとこうだ。

 

 

次々と、

家族しか知らない

情報をシャーマンの彼女に

言い当てられたあげく、

アダムにメッセージがある、と。。。

 

アダムなんて名前は、

知らないはずなのに!

 

 

 

 

『アダムの亡きお父さんは、

いとこ(彼)の亡きお父さんと一緒に

天国からこの世をみている。
(生前、ふたりはとても仲が良かった)

 

アダムが、今、

アートの世界で

がんばっているということも

すべてみている。』

 

 

 

 

 

 

衝撃だった。。。

 

 

 

 

 

まさか、アトランタに

結婚式に出席する為にやってきて

こんな展開になるなんて

思ってもみなかったから。

 

 

 

そして、

 

 

 

最後にいとこの口から出た言葉で

わたしはそれまでの緊張が一気に解けて

愛にかわり、

 

涙が溢れて止まらなくなった。

 

 

 

 

 

 

「我が息子、アダムへ。

 

じぶんが信じた道を、

これからも

全力でつらぬくように。

天国からしっかり見守っているよ。」

 

 

 

 

 

アダムが20代のとき、

突然亡くなった

お父さんからのメッセージ。

お父さんもまた、

アーティストという

人生を生きたひと。

 

アーティストとして生きる

喜びや、葛藤、苦悩も

人一倍、知っているひとだ。

 

そんなお父さんからの言葉は

痛いほど、胸に響いたし

何より、

 

私は会ったことのない義理父が

人生で、

一度だけでも会ってみたかったと

何度も願った義理父が

まさか、

天国から見守ってくれているという

ことが衝撃だったし、

深い深い感動だった。

 

 

 

この一件で、

はっきりとじぶんの中で

確認できたことが大きく3つある。

 

 

 

それは、

 

目に見えない世界は

確実に存在しているということ。

 

 

 

そして、

 

わたしはもう、

なにも隠す必要など

ないということ。

 

現に、8月以来、わたしにはまた

子どもの頃のような感覚が冴えてきていて

それをセッションや作品創作で

活かすことができている。

 

 

 

そして、

 

3つめは、

誰もがみんな天国から大切な誰かが

見守ってくださっているんだということ。

 

 

 

この記事をいま、

読んでくださっている

あなたも、天国から大切なひとが

見守ってくださっている。

 

ひとによっては、

命のリレーをつないでくださった

会ったことのない

ご先祖様かもしれないし、

 

心当たりのある

大好きだった

あのひとかもしれない。

 

 

 

いま、もしも

もしもあなたがたとえ

先の見えない暗闇の

長いトンネルにいるような気分で

あったとしても

その先にはかならず、光がある。

 

そして、あなたのことを

見守ってくれている

天国にいる誰かが

あなたの幸せを

願っていないはずがない。

 

だから、

心配するようなことは起きないし

何も不安になることはない。

 

 

なぜかわからないけれど、

今日、このはなしを

だれかに伝えなきゃっていう

衝動に駆られて

夢中で書きました。

 

 

 

長文を最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

必要なときに、必要なことが起きる。

 

 

 

今日も、特別な1日。

 

 

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(故郷、香川県の風景)

 

 

 

 

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