今回はホワイトリカーとブランデーを使いました!
梅酒と作り方は一緒ですね。
違うのは砂糖の量。
かりんは大体1kgに200~300gぐらいです。
甘いのが好きなら多めでもいいし、あとで調整できるので私は取り合えず100gで作ってみました。
奇麗なかりん。
虫食いがないことを確認できたので一部は輪切りにしてみました。
輪切りにしたほうが見栄えはいいです。
が、それ以外では輪切りにするメリットはないので中心部だけを輪切りにして他は細かく切りました。そのほうがエキスがよく出そうなので。
かりん酒は本当に簡単です。
消毒をちゃんとすればほぼ放置。
かりんと砂糖とアルコールを入れるだけでOK。
かりんは固いので切るのが大変です。(あとシンクイムシも!!)
種は薬効があるので入れましょう。
そのまま入れてもいいけど取り出すのが楽なのでお茶パックに詰めると後々楽です。
飲み頃は半年後なので、これはもはや来年支度です。
半年たつと味が変わります!
かりん酒は来年楽しみましょう!!
かりんは半年から1年後に身を取り出しましが、1年経ってから飲むのがおすすめです。
ま、待てない。去年漬けたのはもうほぼないです(笑)