最近読んだコミックエッセイ、
突然動けなくなる難病になったお話。
原因不明で動けなくなり、しかも高額治療費がかかることに。指定難病なので認定されれば補助があるものの、必ず認定されるってわけでもないそうで。
線が雑なのは闘病中だったからかな。コミカルなイラストですが作者さん、とっても素敵なイラストを描く方です。
バックパッカーだったときのお話も。
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バックパッカーだったときは定職に就かずふらふらしてると周りから言われていました。
仕事してても外資系じゃあるまいし、長期の休みなんて取れません。
年末年始やGWなんて一流企業にお勤めの給料じゃなきゃとても行けません。
海外(旅行)に興味のない人はみんな、「そんなん老後にでもゆっくり行けばいいじゃん」といいますが、老後にそんな体力残ってるわけないだろう。
退職金なり不労所得がたっぷりあるなら優雅な旅行できるけど、老体に初インドとか大変だから!あ、定年退職後に海外行く人を否定しているわけでありません。むしろリスペクトです。
人生何が起こるかわかりません。行けるときに行っときましょうと常々思います。
作者さんはなんとか退院して再び海外一人旅に行けるほど元気になったようでよかった…。