今回、大量に梅を注文したため、事前準備に取り掛かります。
青梅は待ってくれない。
すぐ追熟してして黄色くなってしまいます。
追熟したものも早くつけないと傷んでしまいます。
梅に振り回される前に準備するもの。
梅酒の瓶
おススメのセラーメイト。
安心の日本製!!
パッキンなど交換部品が買えるので末永く使えます。
梅の時期になると売り切れてしまうのでできれば梅の季節外に買い揃えたいものです。
梅1kg漬けるには4Lぐらいの容量が必要です。
エキスが出るのでギリギリのサイズだと溢れます。
昔ながらのアデリアも安くていいのだけど、やっぱりセラーメイトが美しい。
これも持っています。
これはスーパーでも気軽に買えるので慌てて準備しなくても大丈夫。
本当は全部取り換えたかったけど、やっぱり処分するのはもったいないので予備として使用。
今回みたいに大量に漬けることがあるので捨てられない運命です。
基本的にはセラーメイト。
でも両方使ってみて、扱いは昔ながらのプラスチック蓋の瓶が使いやすいです。
セラーメイトは分解して洗えるけど、正直お手入れ面倒。
その点、プラスチック蓋だと洗いやすいし、瓶もこちらの方が厚めで安定感があります。
デザインを取るか、便利さを取るか。
他に準備するものはホワイトリカーと砂糖、梅干し用の塩。
あと梅を干すザル。
梅酒の瓶について思うこと。
邪魔です。
梅酒がなみなみ入っているならなんとも思わないのだけど、少なくなったり空にになると、保管場所を取ります。
お気に入りのセラーメイト以外は捨ててやろうかと思うのだけど、やっぱりなんだかんだで必要なんですよね…。
そんな中、気になる1品
これ、大きなペットボトルに5.4L入ってます。
しかもこれ、梅と砂糖をそのまま入れて使えるんです。
梅3kgいっぺんに漬けれる!
なみなみホワイトリカーが入っているわけではないみたいで、梅のスペースがちゃんとある。(と思うのですけど、買う人は一応お店に確認してみてくださいね)
途中で梅を引き上げるときはどうすればいいの?と疑問もありますが(笑)
ペットボトルだから捨てるのも簡単だし、何より少なくなったら別の容器に移せばいいので保管場所を取らない。
次の季節まで保管しておく必要がないのは楽でいいかも。
1.8Lのホワイトリカーは安くても1000円ちょいなので容器代がかからないことを考えると経済的。
瓶って、消毒したり手間がかかるんですよ。
これは消毒いらず。そのままいれるだけ。
ちなみに酒屋さんとかで売ってるの見たことないです。
これ、スーパーで梅と一緒に売ったらいいのに。
今回、大量に漬けるにあたって8L瓶を買ってしまおうかと検討中。
物はこれ以上増やしたくない。
だけど、梅しごとはこれからも続けていきたい。
梅を1Kgだけ漬けるってことはなくて、ここ数年、梅酒を漬けるなら3Kgは漬けてる。
4Lの瓶だと梅1kgしか漬けれない。毎度同じホワイトリカーで漬けるのだから2瓶用意するより8Lで一度に漬けてしまう方が楽なんだよねぇ。
しかも8Lの瓶は1000円以下とお安い。
確かに邪魔だし収納場所とるしと悩み中。
そして気になる瓶を発見。
よくオシャレカフェとかにあるジャー付きの保存瓶。
一応、密閉もできるようでそのまま梅酒も漬けられるようです。
インテリアとしてキッチンに出しっぱなしもできるし、フレーバーティーなんかにも使える。
しかし注ぐときは蓋を開けておくか、蓋のパッキンを外しておかないとジャーから出ないらしい。それだけ密閉できてるってことなので梅酒も漬けれますね。
3L、5L、6Lとサイズがあるようだけど、4Lがない…。
3Lでギリギリ梅1kg入るかな…。
梅酒を飲むときはこれに移し替えたりするのもいいなぁ。