1月20日
軽井沢ブルワリーへ
日に数回行われる工場見学
10時30分スタートの工場見学に間に合うように出発です
途中 関越道 川越付近からの渋滞がありましたが
佐久インターより約3分の工場へは
集合時間より早い到着でした
時間になりましたので玄関へ
インターホンで声掛けをして開錠をしてもらい
室内へ入ります
見学料500円を支払い
靴カバーを装着し準備
誰もいません
見学のスタートです
ロビーに飾られた画は
千住博画伯の作品です
千住画伯の作品を目的に軽井沢の千住博美術館とあわせ
軽井沢ブルワリーに訪れる方もいるそうです
美術館は撮影禁止ですが
こちらは
壁の大理石を砂漠に見立てているそうです
ブルーは宝石を使用し白は貝殻を吹き付けているそうです
ホップの香りが とても爽やかでした
仕込み ここでは まだジュース
ですが
先に進むと
酵母を加えられ発酵
ここからは お酒になり
タンクには番号が振られています
お米を使用したビールもあるそうです
軽井沢ビールでは
ろ過をし飲みやすい🍺に仕上げているそうです
軽井沢ビールの樽生
出荷をされる瓶・缶ビールは加熱処理を
された「ビール」ですが
工場見学では生ビールを試飲できるそうです
展示されていたビールの中には
デパート限定デザインの物も
アルコールに対する税金
で
瓶詰~加熱加工へ
この時に量が合わずにはじかれた🍺が
白い円形のトレーに分別をされます
泡なので あふれてしまったり
する品もあるそうです
これ
はじかれた物は廃棄処分
もったいないと
「割引販売とか出来ないのか」と聞いたら
脱税になるので破棄
「飲んじゃえばいいのに」と
お腹に入っても脱税になるので破棄をするそうです
お国の決まりにしても
ほんとうに もったいない
お土産に🍺を二本頂きました
本物のサックスから注がれるビールサーバーだそうです
試飲会場にも千住博画伯の画が飾られています
テラス席からは浅間山も望めます
この日はお天気が悪かったので見えませんでした
こちらのボトル
手で空けられるようになっており
せん抜き要らずですよ
春限定缶ビールのパッケージのデザインになっている
画も展示をされておりました
お土産も購入できます
春限定の工場出来立てのビールに
柚子ビールをお土産に
外へ出ると雪が舞っていました
つづく
今夜もいらしてくださりありがとうございます