9月16日(日曜日)

「首都圏外郭放水路」へ

首都圏を浸水被害から守る地下河川建造物(地下トンネル)

 

中川・綾瀬川流域で水が溢れ洪水が起きないよう地下トンネルを通し 江戸川へ水を流すための放水路です

中川の辺りって0m地帯だわね

 

 

 

12時からの案内にに間に合うように出発して

受付&集合場所の「龍Q館」へ少し早めに到着

受付で名前を告げて参加証とハガキ・カードを渡されました

カードはダムカードみたいなのね

 

見学には予約申し込みが必要です

http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/index.html

こちらから会員登録をし空き紹介をしての申し込みになります

見学料は個人見学一人650円

ネットでのカード払い・当日現金払いを選択できます

 

平日のみ見学でしたが

平成30年からは土日の見学もできるようになりました

 

未就学児の見学は不可

見学コースには100段の階段の昇降があるために足に不安のある方はお勧めしません

 

どうやらキャンセルが出れば当日現地での受付も出来るようです

 

 

 

 

 

 

受付を済ませるために2階へ

2階なんですけどね 天井が高い分3階分ぐらいの階段を上ります

エレベータにしとけばよかった

 

 

受付はこちらの部屋で 展示物・シアタールームがあり

見学をしたりしながら時間まで待ちました

 

待ち時間の間も係り員の方が色々と説明をして下さいますよ

 

操作室 ここにある監視カメラで各河川の状態を監視しているです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階ロビーにて集合 案内をして下さる方からの概要の説明・注意事項を

聞き調圧水槽へ向かいます

 

川に繋がった各河川の立坑 一定の水位を超えるとトンネルを通り調圧水槽へ流れてきます

 

 

 

地下調圧水槽への入口

杖や傘はこちらで預けます 三脚は折りたたむようにと

ここから100段の階段を下りますが昇降途中での写真撮影禁止です

階段途中は撮影にいいと場所だと思ったんですけどね 危険ですからNG

 

階段を下りたら

 

地下神殿

 

 

 

 

トンネルを抜けてきた水をスムーズに江戸川へ流すための調圧水槽

 

多くの柱は水の流れを一定方向にするために 

また 施設の重しとして必要なものだそうです

 

安全を考慮しての事でしょう限られたスペースのみの見学です

そもそも見学用には作られていません

河川からの水が流れ込むため土砂がたまるそうですが

見学場所は手作業で土砂を片づけているそうです

 

広い場所です その他の場所の土砂の撤去は

天井からクレーン車を搬入して作業をしているそうです

 

魚とか色んなものが一緒に流れてくるんでしょうね

 

 

 

クレーン搬入口

地上はグランドやスケボーの練習場に

 

自由時間 約5分各々写真撮影など

勝手に移動しないよう決まった範囲です

 

 

ポンプ停止水位のラインはポンプと同じ高さにあり

(1秒間に24mプールの水量を排出)

これ以上水が低い位置になるとポンプが空回りをし痛んでしまうため

 これ以上水位が低くなってしまった場合は 

他の立坑のポンプを使用し元の河川へ水を戻すそうです

 

 

 

調圧水槽から見る第一立坑

 

 

 

水が溜まっている時も見学したみたいわね

無理だろうけど

 

 

龍龍龍

 

調圧水槽を後に地上も戻り第1立坑を上からの見学です

 

 

 

3人ほど並べば いっぱいいっぱいのこの場所から

覗き込み見学

 

順番に見学

待っている人がいるから直ぐにどかないと

 

全体が見えないから

ん~~よくわからない

 

龍Q館へ戻り解散

なんだか取りまとめのない記録になってしまいました

 

 

 

帰りは三郷にあるIKEAへ寄ってみました

初めてなんです

 

 

広くて見ているだけでも楽しい

ほんと見てるだけ((´∀`))ケラケラ

出来るだけ物は増やさないようにしないと

 

 

サッパリとした50円のソフトクリーム 

80円のホッとドックを食べて

 

 

 

 

帰宅

 

また機会があったら行ってみたいわね

でも ちょと遠いわ

 

 

 

おわり

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございますうさぴょん