無限回廊幻想記譚 旧館 -アニメ・映画感想- -328ページ目

確定申告はしてるさ、そうさ! けどな!!

未だに良く判りません。
国税庁のサイトに行けば用紙等も手に入るし、色々と書いてあるのだけど、申告も出来るらしいが良く判らない。郵便でも送る事が出来るが、やっぱり判らない。なんで、一番手っ取り早い、現地に行って職員からあれこれと聞きながら書くのが一番手っ取り早いわけですね。
去年は金取られたからなぁ。今年はどうなる事やら。
ちなみに、明日行きます! 明日! 結果はまた後日、という感じで、はい。

「自然の恵み」の使用レポート 3/9

帰宅して、今日のゴミを捨てようとしたら何故か蓋が開いていた。
ゴボウの皮とかが見あたらないのは、風で飛んだのか?

さておき、やはり土は乾燥してしまっている様子。通気フィルターにチップがべったりと付着しているし。
ここ何日かの蓋や側面に出来ていた結露は土の水が蒸発していたのでしょうね。しかし何故…

兎に角、水を少し足して本日分の生ゴミを投入するコトにする。
明日から実家に帰るので、3日程は蓋を開けないコトになるかと。
帰宅後がどうなるのか、気になる所。

【本日のゴミ】
人参の皮、タマネギの皮と両端、ピーマンの種、マイタケの根、春菊の根、卵の殻、リンゴの芯、みかんの皮

「自然の恵み」の使用レポート 3/8

やはり玉葱の皮が残っている。
で中を広げて見ると、玉子の殻らしきものなども多少残っている、
土が全体的にぱさぱさしているので、水分不足だろうか? 確かにマートンチップが粉塵が舞うぐらいに乾燥している。
全体的に生ゴミの少なめだし、水分不足なのかもしれない。
明日、水を追加してみよう。

【本日のゴミ】
人参の皮、ごぼうの皮、トマトの茎

オンライン麻雀

 ゲーセンのオンライン麻雀は何度かだけやった事がありました。
 しかし彼らはリアルで打たないのか、たまたまだったのか、その数少ない中は全て卓を囲んだ他の人間はへぼへぼな人ばかりでした。私もリアルではそんなに強く無いのに、一方的に終わった経験がある。でもここ最近はやってないなぁ。
 自宅のネットでのオンライン麻雀もぼちぼち。殆どがHan@Gameです。でも最近はあんまり。昔は会社のPCにオンライン麻雀ゲームを入れて、休み時間にみんなで対戦した事もありますです。
 リアルもとんとご無沙汰。
 金掛かると弱いしな、オレ。
 初めて麻雀をしたのは、ゲームは中学生の頃かな? FC版4人打ち麻雀。古いゲームにも関わらず、しっかりしたシステムでFCが廃れる直前まで買い取り価格は高かったです。
 リアルは高校だったと思うが、中学だったかもしれない。これは家の人間と。

 しかしそこまでやっておきながら未だに符計算が出来ない。暗記するのは苦手なんやー!!

アカデミー賞(トラックバックテーマ)

 実は映画好きの癖にあまり興味なかったりします。
 賞を受賞していようといまいと、自分が好きな作品とそうでもない作品が変わるでもなく、そんな訳で何かどう賞をとっていても興味が湧かないのです。だからよく映画の宣伝である賞のノミネート作品だとかも、殆ど興味ないのですな。
 まぁ、俳優達にしてみればステータスですし、とりたいのだろうなぁ、というのは良く判る。

 アカデミー賞に限らず、これらの賞を受賞する事で、知らない作品などにも目が行くようになるのは、それはそれでいい事だとは思います。

 さておき。今回のアカデミー賞ではアビエイターがダメだったのが騒がれてますね。久しぶりにレオの大作だったからでしょうか。
 しかし私は結局これを見てないので良く判りません。まぁ、いい作品ではあるのでしょうね。

「自然の恵み」の使用レポート 3/7

 結露はややマシになっていた。やはり気温が原因だったのだろうか。しかし結露の為か、若干側面部に土の張り付きが見られる。
 昨日のゴミがわずかに残っている。特に玉葱の皮はそのままの形で維持されている。堅い物ではないが、分解に時間が掛かるのだろうか? それとも皮は水分が殆ど無いので分解されにくいのか。まぁ、皮自体はそう腐臭を出す物体では無いし、カビが生えやすいものでは無いから、そのうち自然分解されるでしょう。
 明日もう一度確認してみよう。

【本日のゴミ】
 人参の皮、海老の尻尾、トマトの茎

深夜アニメは『ギャラリーフェイク』『MONSTER』『舞-HiME』『BECK』

深夜アニメは0時位のだと起きて見ている事が多いです。その時間には起きているから。
1時以降になると、大抵録画していますね。でないと次の日つらいから。今の時期はまだいいけど、これから野球などが始まると、深夜枠は放送時間がずれ込んでしまうので辛いです。早く野球の延長に対応したレコーダー欲しいなぁ。

今深夜枠でのお気に入りは『ギャラリーフェイク』『MONSTER』『舞-HiME』『BECK』かな。他のも色々と見てはいますが。昔だと『ベルセルク』だの『EAT-MAN』だのが好きだったなぁ。
昔はどちらかというと力の弱いスポンサーとか、ゴールデンタイムに放送出来ないが深夜に回ってましたが、最近はそんな感じもないですね。
寧ろ18禁ゲームなんかのアニメ化作品が多い? 18禁アニメとしてOVAでやるより、TVの方が儲かるのか。まぁ、名のある声優とかも使えるからな。18禁では使えても別名とかになってるみたいだし。つか、本数多すぎ。おかげで最近は長寿作品を除いたら1クール作品が殆どだし、あまつさえ1クールでもクオリティを維持できないものとかあるし。
数うちゃあたるより、少数精鋭で行こうよ。



タイトル: 舞-HiME 1





タイトル: BECK〈限定盤DVD-BOX I〉

ALEXANDER:アレキサンダー レビュー

 あまり期待は持たずに鑑賞しました。
 何処と無く、キング・アーサーと同じにおいがしていますからね。まぁ、アレは王道のファンタジーだったのに対して、こちらは史実があるのでそれほど酷くならないだろうと思いつつ。
 で、まずアレキサンダーの死、そして没後数十年後の老人となったプトレマイオスの語りから物語りは始まります。プトレマイオスはアンソニー・ホプキンス。さすがに彼は上手いかな。
 そして物語はアレキサンダー幼少の頃より始まります。子供の頃のアレキサンダーは、線細~、なんか貧弱っぽい。美系の少年でも無いし。
 父王フィリッポスと母オリンピアスは常に激しく憎しみ会う。オリンピアスはどうしても魔女的に扱われますね。そんな中で育つアレキサンダー。
 しかしそんな中で彼の勇敢さと知的さをアピールしていき、また荒馬ブーケファラスをこの頃に手にするわけですが、母親と父王の確執を描くのは良いのだけど、なんだかアレキサンダーが宙ぶらりん。父も母も好きだから、という事なのか。父王も馬を手名付けた時はやたらと可愛がるのですけどね。
 そして急激に数年たって青年となるアレキサンダー。
 コリン……すまん、アレキサンダーのイメージが崩れます。まして10代後半の時の役の彼は髪型と良い、ダメダメっぽい。この時代のアレキサンダーは父王にも反発、母に対しても反発。反抗期? 父王のギリシャ人との婚姻云々の話になるわけですが、結局それは父王の暗殺によりなくなった、と簡単に済ませられてしまって、え? と、いう感じに。
 そしてそこからペルシア王との決戦となる。そこまでの戦いはプトレマイオスの独白で簡単に済ませられてしまいます。まぁ、今回の話はアレキサンダーの遠征とかが主流になるから仕方あるまい。敵は当時最強を誇ったペルシア軍。しかも戦力では圧倒的に不利な状況にも関わらず、卑怯だからと夜襲を仕掛ける事もなく、正面から戦う事になるアレキサンダー。
 彼の策は危険な情勢となるも、ペルシアの王ダレイオスを撤退させる事に成功する。ここで討ち取りたかったものの、仲間を救うためにそれを一時断念するアレキサンダー。こうして彼らはペルシアの都を手にいれる。
 更にアレキサンダーはここでこの富に満足する事も、裕福さにおぼれる事もなく、ペルシア王追撃に出る。しかしそんなペルシア王が部下に裏切れて殺害されると、今度はその部下を追撃する。
 こうしてどんどん東へと進み、領土を拡大、部下の反対を押し切ってアジア人の妻ロクサネを娶ったりしつつ、各地にアレクサンドリアを建設していくわけですな。
 ほぼ史実通りに話は進みます。確かこんな感じだというのは聞いた事がある。人間ドラマとしてはやや魅力不足な感じ。英雄譚では無いし。戦記でもない。どれもなんか中途半端。もう少し何かを集中して描いた方が良かったのではないでしょうか。
 カッサンドロスは公式サイトでも紹介されている割には、彼の野心らしきものが表に出てきませんね。アレキサンダーの死後の話として出てくる程度。
 一方でヘファイスティオンは……良い奴ではあるのだけど。つか、アレキサンダー、両刀使いですか。しかもどちらかというとモーホーよりって。そりゃ、彼らはキリスト教徒ではないから、そーした事は罪ではないのだろうけど。
 ちなみにアレキサンダーは遠征中に髪の毛を切ってないのか、どんどん伸びて行きます。世界の果てを目指す彼は、途中で親友フィタロスの裏切りに会い彼を処刑、更にはその父親のパルメニオンも殺害する。
そうしてインドへと渡る頃には部下の心は彼から離れて行く。誰にも彼の野望が理解出来なかったのですね。巨大な領土などは夢ですが、これはあくまでも故郷があってこそ。故郷へと戻れるからこそ、夢がある訳で。故郷へと戻れるのかも判らず、見知らぬ地を進むのは常人にとっては長く続けられる事ではありませんから。
 そしてここでアレキサンダーは激情に駆られて親友クレイトスを殺害してしまい、その罪にさいなまれるわけですが、ここで突然過去の話。父王暗殺の時の話です。クレイトスはフィリッポスから最も信頼できる者として紹介されているし、彼がアレキサンダーに真っ向から意見を述べるのもアレキサンダーを思っていたからなのでしょうけどね。最悪、ここで彼の意見に耳を傾けていれば、彼の生涯は変わったかもしれない、というところなのでしょうか。
 それでも遠征を止めないアレキサンダーはしかし敵の攻撃に傷つき、遂に帰郷を決意。
 しかし彼はやはり更なる世界を求めてやまなかった、というのは有名な話で。が、ここでヘファイスティオンが体を壊し、急死するわけですが、どう見ても毒殺っぽい。そしてアレキサンダーも。
 が、ここで特に描かれて無いのだけど、ワイン呑む時に彼は気づいていたっぽい感じもあります。以前にフィタロスによって小姓がワインに毒を盛った時もその様子の可笑しさから気づいていたし。それでも呑んだのだとしたら、ヘファイスティオンの後を追ったのか、それとも最早部下の全ての心が離れていた事に気づいたからなのか。
 そして彼の死後に国は分裂する訳ですが、これは結局暴君と言われても強大な王であったアレキサンダーほどに国を支える事が出来る者がいなかったからなのでしょう。彼は国を大きくはしたものの、自分の死後にその国を支え、維持して行くという将来を見据えた政治的な能力に掛けていたのでしょうね。

 と、長々と感想を交えつつ、ストーリーを書いてしまいました。
 コリンは後半の髪が伸びた辺りからはだいぶ見れるようになったものの、なんかパッとしないなぁ。アレキサンダー大王にするには、やや物足りない。
 戦闘シーンは迫力はあるが、ごちゃごちゃとし過ぎていて判りづらい。ただ現実的(リアル)な戦いで、残虐さを出せば良いというものではないだろうに。ペルシア王との戦いも、確かにアレキサンダーの策が成功したし、槍が彼を襲ったけど撤退するほどの状況では無かったよな。もう少し劇的な描き方があったのではなかろうか。日本人なら織田信長の桶狭間の戦いなどを知っているから、こーした所は上手く描写するのではないだろうか。
 アレキサンダー真実の物語、は良いのだが、結局は何が描きたかったのか、それが伝わってこなかった。彼の英雄性か、それとも激動の生涯か、悲哀と激情か、探究心か、王としての生き様か。
 ところどころで神話の神々の名を出すものの、それを知らぬ者にとっては情報不足では無かったのでしょうか。私は知っていたから、まだ理解できたけど。
 インドからの撤退も結構あっさり気味。自分が敗北したので、はい撤退というのはなぁ。まぁ、運ばれる時に、傷ついたヘファイスティオンや他の仲間達を目にしたからかもしれませんが。せめて生死を彷徨う夢の中で何か見るとか。どちらにせよ、もう少し心の変化というのを描いて欲しかった。
 EDプロットでこの撮影で一切の動物を殺していません、というのは動物愛護協会とかを意識したんだなぁ、と想いつつ。

 点数で表すなら、10点万点中5点という所。
 悪くは無いが、良くもない。期待して見ると肩透かしを食らう。結構客の好みが分かれそう。そんな作品です。

「自然の恵み」の使用レポート 3/6

 やや前日(?)の食べ物の残りが見られる。ちゃんと見てないので判らないのだが、玉子の殻だろうか?
 やはり今日も蓋の内側に結露が見られる。
 これまでは気にならなかったのだが、寝る時に若干攪拌している音が聞こえてきた。それほど大きな音では無いので、おそらくベランダに面している部屋にしか聞こえないので、近隣の迷惑になるような類ではないだろうと思う。

【本日のゴミ】
 玉葱の皮と根と頭、ジャガイモの皮、サツマイモの端っこ、レモンの皮と絞りかす、リンゴの芯

「自然の恵み」の使用レポート 3/5

 写真を取ったつもりだったが、キャップを付けたままだったので写真が無い。
『自然の恵み』の蓋の内側に結露が見られる。寒さが原因だろうか。暫く様子を見る事にする。

【本日のゴミ】
 玉子の殻、ゴボウの皮、ピーマンの種、人参の皮、トマトの茎、キウイの皮、レモンの皮と絞りかす