今週はずーっと電気代についてを投稿してます
電気weekです
1月のような高額な電気代出費を再発させないためにも…
昨日は節電策を試して効果がありそーなので、2月中継続したいと思います
そして、今日は、蓄電池の導入について考えてみました
我が家には、太陽光発電があります
しかし、現在は発電した電気を貯める蓄電池が無いので、発電時に使ってる電力にはあてがえますが、余剰の電気は売電しています
が、しかし。
この売電は、日々使う電気代の単価と比較すると、あまりに安いのです
そこで、蓄電池を導入して、自家消費した方が得なんじゃないかと考えました
蓄電池があれば、発電した電気を蓄えることができ、
①夜間などの発電できない時間帯に充てがうことができる
②災害等で停電し電力供給がSTOPした時も電気が使える
のです
我が家の太陽光発電の容量は、3.5kwhです
この容量で、日当たりどれくらい売電できているかと言うと…
発電量は14.5kwhで、売電は8.2kwhです
日中に6kwhも消費しているのにもショックですが…これはさておき。
つまり、売電=蓄えられる電力なので、約8kwhは自家消費が可能となります
昨日の記事でも載せましたが、節電後の
現在の我が家の電気消費としては、
我が家の電気プランは、こんな感じで、
夜中の電気料金が最も安いです
8.8kwhを使用しています
つまり、蓄電池を導入すれば、このホームタイムの電力を自家消費で賄える様になると
日当たりで、250円節約ができるので、
一月に換算して、7,530円が安くなります
電気代の中には、省電力に応じて、
●エネルギー調整費
●再生可能エネルギーへの課金
も加わっているので、
月当たり10,000円近く、電気代を安くできる見込みです
でも、蓄電池って高いんでしょ…??
そーなんです
8.4kwhの容量のものは、低価だと250〜300万円近くもするのです
けども、実際には割引などがあり、シャープ製の蓄電池は、工事費込みで180万円ほどのようです
そして更には、国や自治体からも補助金が出るんです
2020年の補助金申請は受付終了してしまいましたが、2023年も継続するようです
2020年の場合は
●国からの補助
1kwhあたり3.7万円の最大10kwhの37万円まで補助
●自治体の補助
各自治体により異なりますが、僕の地域では6万円
なので、8.4kwhの蓄電池を導入すると、
180万円−31万(国から)−6万(自治体)=143万円
で、蓄電池を導入できます
つってーも、たけぇよ
でも、毎月電気代が1万円うくので、年間で12万。
蓄電池の寿命は15年ほどなので、
12万×15年=180万円が浮く計算です
つまり、37万のプラスに
国と自治体からの補助がまるまる貰える計算となります
そして、最近ホントに災害が多くなったと思いませんか??
オール電化のお家は、停電が心配なので、蓄電池があれば電池を使うことが出来るので、災害時の備えにもなります
そのため、我が家は蓄電池の導入を前向きに検討しようと思いまーす
以上