おはようございます
先日婦人科受診、ジエノゲスト服薬スタートから11ヶ月弱の受診でした
2ヶ月に1度お薬貰うたびに「リュープリンで生理を強制的に止めないか?」と言われ続けて約1年
約20年間間診て頂いた県外の子宮内膜症専門医からは、子宮と卵巣摘出手術を勧められた事が30代と40代にありました
重い知的障害の次男の預け先がなく、旦那さんも家族の入院と通院で仕事を休めず、長男も1人留守番は不可能と説明
低用量ピルや痛み止めを使ったホルモン治療を選択
悪化させない様に服薬と休薬を繰り返して20年、頑張りましたが50歳で閉経ならず再発から悪化でした
ずっと診て頂いた産婦人科医師からホルモン剤で閉経まで逃げ切りを勧められましたので、県内病院で服薬治療をスタートしました
またリュープリンを勧めるなら、県外の婦人科受診を希望しているので子宮と卵巣の腫れがないか?大きさを画像で診て欲しいとお願い
コチラのクリニックで服薬後の3ヶ月目に撮影した画像では改善が見られませんでしたが、今回は明らかに子宮内膜が薄く変化
子宮も正常な大きさよりも肥大してはいましたが、子宮筋腫と腺筋症に改善が見られました
相変わらず臓器癒着による痛みで、内診後は下痢が続いてヘトヘトに
結局ジエノゲストを続ける事になり終了
色々思うことはありますが、約1年お薬の副作用に負けず頑張った自分を褒めてあげたいです