こちらの記事は自分への日記的な、将来振り返る事が出来る様にと書いています
ちょうど2020年6月から始めた星読み講座に参加して、起こる出来事や感情は火星が2年かけてホロスコープを一周している事にリンクしていると気づきがありました
参加した前年に長男が前職を辞め転職したのは、火星獅子座から乙女座頃で
火星が最後の魚座に入った最終ハウスでの星読み参加でした
長男の就職と離職と再就職への活動期間だった前・火星周期
実際に次の2020年火星が牡羊座からスタートした2年間は、自分の健康と人間関係に考えさせられる事が多々あり
特に2021年前半は病気の再発と、コロナ禍の中で治療が出来る病院が遠方で大変困りましたし
2021年後半は自動車の玉突き事故で中間の車の様な、人間関係トラブルに巻き込まれ精神疲労が半端なかったです
こちらは何年も何人も人の想いや考え方や生き方が絡まったカオスな状態だったなと、今冷静に振り返る自分が居ます
カオスの中で星読み講座で学んだ「被害者意識に陥らない」「白黒どちらかに偏らない」を意識してきました
ある程度見通しがついたので(そう思いたい)アメブロに気づきと学びを書き残しておきます
ちょうどゴタゴタし始めた時期を確認すると、火星が蠍座に入った頃
「この時期蓋をしていた事が明らかになっていく」「良い悪いぶつけられる方が重症」とメモっていて、まさしくそんな時期でした
そこから仕切り直し、0から話し合う方向で準備しましたがコロナ禍で進展出来ず
やっと魚座火星入り期間で着地点へ到達
すっかり人間不信になってもおかしくない経験をさせて頂きました
過去にも同じ様な事があったと思い出され混乱しそうになりましたが
バッチフラワーレメディーを飲んできた事や、自分のホロスコープから生き方の癖も学んで理解してこれたからか
今回はキチンと自分の記憶と気持ちに向き合い、苦しいものに蓋をして見ないフリせずに済みました
星の位置から私は自分に関係のないところから責任を押し付けられたり、集団の思いを押し付けられて責任を取らされやすいとあります
そんな私は1歳前に両親の離婚があり、4歳前に両親がヨリを戻すのですが
上手くいかない家庭生活のストレスを両親それぞれから私にぶつけられ、ずっと受け取り続けてきました
お互いが不幸な結婚を人に説明する時「子供が居るから再び一緒になった」と私の為と言う言葉に私はずっと縛られてきた様に感じます
赤ちゃんや幼児期は親がすべて受け入れスクスク育ち人への安心感や信頼を育む時期だと思います
小さな私は大人の事情に翻弄され続けてきたんだなぁと、その頃に身についた周りの人の顔色や機嫌を見てしまいます
自分が結婚をして家庭を持ち、夫婦で助け合いながら子育てや困難を乗り越えた事で
長いこと親が言い続けてきた呪縛を断ち切る事が出来ました
今回色々な事を整理すると、ドロドロした大変な時期を振り返ると水の蟹座・蠍座・魚座に多かったです
まさしく水のエレメント星座は風の時代に煽られたのか?
コロナ禍での情報溢れ過ぎな事や、ウクライナにロシア進行など、ずっと人が翻弄される姿が多く見られますよね
「風の時代は軽やかではないな」と言うのが、私の経験からの実感でしょうか
5月11日からは木星が牡羊座に一時期入りますが
前日10日から水星逆行で気をつける事もありそうです
5月25日に火星が牡羊座に入り新しい2年間のスタート
今回は人の代わりにならない!時間や知恵の搾取されない!「自分の幸せに向かって、自分を生きる!」を掲げて2年間を過ごしたいと思います