ウクライナ侵攻に重なった映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争 | 居心地よい暮らし

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今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

今日は障害を持つ次男の希望で映画を見に行ってきました

前日ネットからの映画座席予約でしたが、障害者割引で本人ともう1人も割引対象で購入

当日映画チケット確認の際に、療育手帳を提示確認されます

障害を証明する手帳をお持ちの方なら、障害者割引は色んなところあります

まずは利用先に聞いたり、ネットで調べてみて下さいねニコニコ




小さい頃は2歳年上の長男がアニメ映画を観るお付き合いだったのが


何故か3月の映画ドラえもん初日が毎年行事になりました


私もドラえもん好きなので毎年楽しみにしていましたが、昨年はコロナ禍で春休み・夏休み映画上映中止で次男の悲しみようは痛々しいものでした


重度の知的障害のある次男に、延長を何度も伝えるのは心苦しかったですショボーン





更に毎年楽しみにしていたドラえもんポップコーンBOXがなく、ドリンクホルダーに変更


入場の際に貰えたドラえもんフィギア?プレゼントがなくなり、漫画小冊子に変更されていて次男2度目のショック


他にも毎年楽しみにしている方がおられれば、気の毒に思います




映画は昨年3月公開予定でしたが、内容がまさにウクライナ侵攻のロシアと重なりました

物語の中で戦争に対する考え方が上手く描かれていて、私も現実と重ねながら戦争に深く考えさせて貰いました

この映画を世界中の人に観て貰いたい!

平和を願い祈り続けたいと思いますおねがい


映画ドラえもんのび太の宇宙症戦争リトルスターウォーズ2021