”子宮内膜症治療再開・記録始めます”服薬56日終了 | 居心地よい暮らし

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今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

子宮内膜症治療薬ジエノゲスト服薬、8週間の56日服薬終了しました 

最初に結論から言うと、今まで服薬してきたホルモン剤や痛み止めの中でも1番副作用がなかったですニコニコ

ホルモンが活発化して腹腔内の痛みが酷かったので、やっと自分の腹部が正常に戻ってきた様に感じます

一般的な副作用である不正出血は最初の4週間あったものの、徐々に出血のない日が増えてきました

一番多かったのが少ない出血で、ライナーだと薄すぎ、軽い日のナプキンでも厚めで合わず

尿漏れパッド30ccタイプを試してみて、10ccタイプが1番使いやすかったので買い足しました

先週7月28日に婦人科受診

「大きな副作用もなく痛実は以前の3割か4割。出血も少ないし、このまま服薬継続で大丈夫そいです。ジエノゲストが乳癌治療している人には駄目と知ったので、明日乳癌検診に行ってきます。」

ドクターから乳癌の事言われなかったけど、治療スタートのblog書くときアメブロのハッシュタグ・ジエノゲストで乳癌の人が服薬出来ないと分かり助かりました

56日分のジエノゲスト処方してもらい次回受診予約完了

blogやYouTubeでジエノゲストの副作用の方が辛い人が多いと感じていますが、私は劇的に楽になりました

まだ56日しか服薬してないので、これから副作用が辛くて止める可能性もあり

ただ新型コロナワクチン接種と同じく、メリットとデメリットを良く調べ最初判断は自分だと思っています

子宮内膜症歴35年、最初の治療は男性ホルモンを使ったボンゾールで1カ月で6キロ体重増加と男性化による声枯れ

不妊治療では卵子を育てるホルモン剤や、排卵誘発剤の注射で左卵巣の痛みが発症

次男出産後わずか2年で子宮内膜症再発、まだ日本で治療薬として認められなかった高価な低用量ピルの服薬から始まり

日本の保険適応のルナベルやヤーズまで、本当に色々なホルモン剤を飲んで体重が増えるのは辛かったです

ジエノゲストも太ると聞いて毎朝体重計に乗っていますが、服薬前より2キロ減

たぶん腹部の痛みが治り、排尿排便が改善されたのが原因だと思われます

健康体重に戻すなら10キロ減、まずは目標に掲げ頑張りたい

痛みが少ない日常が、これほどストレス減少するのかと感謝しておりますおねがい

また婦人科受診したらblog更新しますね