書籍・障がいのある子が「親亡き後」に困らないために今できること | 居心地よい暮らし

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今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

9月中旬に発売された映像の書籍




今まで自分達親が亡くなった後を考えて、色んな書籍を読みましたが、気持ちが暗くなりがちになるものが少なくありませんショボーン

今年の春に参加予定の講演会講師の書籍を数名にお貸しした所

「なんか逆に不安感が増して、気持ちが重くなったわ〜!」と言われ、確かにと思った私(笑)

必要な事とは言え余計に考えたくなくなる書籍は、未成年の障がい者とご家族にはハードルが高い様に感じます

障害者本人が成人前、成人後に親が亡くなった例や

使える障害者福祉サービス、障害者年金と就労金

後見人制度、遺言状や遺産相続

入所施設かグループホームかなど分かりやすい内容の本でした

この本は暗い気持ちにならず、分かりやすい説明でストレスなく読み終える事が出来ましたニコニコ

親が亡くなった後の事、気になる方にお勧めの一冊です!

私は子供が小学生6年で、中高6年間は卒業後の作業所を見据えた作業療法を希望してきました

自宅でも生活にも生かせる、言語療法や作業療法を生かした場面作りを意識

高等部3年生から本格的に、親亡き後の学びをスタート

学びはやりたい時のタイミング

早すぎる・遅すぎるはないと思うので、ご自分のタイミングで正しい情報を学んで欲しいなと思います照れ