おうちで過ごそう・トイレのリフォーム工事 | 居心地よい暮らし

居心地よい暮らし

今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

自宅は簡易水洗トイレでしたが、下水道配管が自宅前まで来たので下水道接続する事決めました

お金がかかりますが、障害を持つ我が子の身辺自立にと工事を決定

工事期間は5月8日からスタート

下水道配管前に自宅のカーポートコンクリート撤去に丸2日間

映像はビフォー・アフター、左が簡易水洗トイレで右が節水型水洗トイレです




重度知的障害者の子供では、操作の難しい簡易水洗トイレ

使用後に自分で流せないので、親が処理する事が20年以上続いていましたショボーン

映像は5月12日トイレの切替え工事日で、汲み取り後はトイレ流せず

簡易トイレ購入も考えましたが、場所が変わると拒否の可能性があり、ビニール袋を上から被せて使用して貰いました

朝のみ1回使用で済み、出掛けた後すぐに便座の交換と下水道接続

約3時間後には水洗トイレ使用可能となり、仕事が早い業者さんで助かりました

工事業者さんが決まった2月下旬、旦那さんがトイレの壁をリフォーム

元の壁に撥水性のサニタリーボードを貼り付けて、優しいクリーム色の壁になりました





亡くなった私の母が「子供を産む以外は何でも出来る人やな」と言った通り(笑)

私は記憶も体力も退化して、妻として申し訳ないなー

翌日13日にキッチンとお風呂の下水道接続工事終了

変化が苦手な子供のストレスを考えて、旦那さん工事中に休暇を取ってくれました

何故か工事現場スタッフに混ざり、コンクリートブロック撤去や配管の為の掘削作業など大活躍

更に手伝う事がない時は、室内の壁紙貼り替え作業で一日中働きっぱなし笑い泣き

工事業者さん達に「旦那さん何歳なん?」と驚かれるわ〜

壁紙貼り替えの手伝いしている私に「無理しなやー」と、心配して頂き感謝

仕事が出来て気さくなお人柄の方達に来て頂き、作業を目の前で見られて楽しかったですニコニコ

以下作業中の思い出映像です

シャベルカーを見つめる子供、大人になってもニコニコ可愛らしい表情で見てて可愛らしかったラブ






23日に業者さんがコンクリート枠外して工事終了

開始から終了まで16日間、事前に自宅の変化をiPhone写真で撮りためて、帰宅前の子供に見せる子供で不安軽減

まだ車の乗り入れが出来ず不便ですが、トイレが上手に使えてようになり親子ストレス減

工事して本当に良かったと思います

キッチンとリビングの壁紙貼り替え終了したら、またblogアップしますねウインク