四十にして惑わず | 居心地よい暮らし

居心地よい暮らし

今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

日付が変わってしまいましたが昨日、9月23日は一粒万倍日と天赦日が重なる吉日

事始めに良いと知り、来年用のスケジュール手帳を購入

何故か赤い色の手帳に引き寄せられるも、今年もリラックマ手帳に決定

「肩の力を抜いてリラックス」を意識出来る様に、自分へのアピールです(笑)



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数ヶ月前からお話を聞きたかった方に、会いに行ってきましたウインク

自分が40歳代になり、本当に必要な人やモノが分かるようになってきたように思います

特にこの三年間は、人との出逢いのご縁に驚くばかりびっくり

この日お話しした事を、帰宅してから自分の気持ちと向き合い

思い出したのは子供を妊娠する前からお世話になっているヨガの先生と、年齢を重ねる事の素晴らしさを話していた時

「四十にして惑わずやね」と笑顔で言われた事が、自分にピッタリになったと感じていますおねがい




この言葉をネット検索

孔子が晩年に振り返って言ったことば。

『論語・為政』に「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず

(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)」とあるのに基づく。




今は天命を探している時期なんだと確認出来た事、心より感謝です

必要な出逢いと御縁に恵まれ、幸せですクローバー

答えは自分の奥深くにあると感じつつ、今は人として毎日を丁寧に生きる事を大切に過ごしたいです

阿字観体験で教わったように大切な家族や友人だけでなく、自分に関係のない人にも幸せを願い祈る人になりたいと思います照れ

おやすみなさい