
なちゅりあさんとお話しする機会があり、私の子宮内膜症の病歴を何となく話す流れに・・・
「来月に子宮アートというのがあって、告知前に満席状態なんだけど一枠だけ空いてあるの。どうかな?」
とお誘い頂き、絶妙なタイミングに即決断
以前からクミコさんのblogを読んで、スピリチャルな色を濃いblogに不安が少しありました
当日は占い師に会いに行くような緊張感で、御対面
生・クミコさんは写真やblogのイメージと違い、ふんわりと優しい雰囲気の可愛らしい女性でした
良い意味で予想が外れ、嬉しい私

次の映像は、クミコさんが描いてくれた私の子宮アート
力強いイメージの子宮アートに、不死鳥を重ねて見ていました
長く病を患っていたので、小さくて弱々しいイメージの子宮を想像
今にも飛び立ちそうな躍動感が素敵です

対面セッションでは、私からの希望を三つ伝えました
☆子宮に二人の子供を育んで生み出してくれた事、ありがとうと感謝の気持を伝えたい
☆16歳から約30年間の子宮内膜症とのお付き合いと、不妊治療で子宮に負担をかけたお詫び
☆15年前と2年前に子宮全摘出でなく、薬物治療法による温存を選択した事は、貴方にとって辛い選択になっていないか?
以上三つを聞きたいとお願い
クミコさんから頂いた子宮からのメッセージは、私に対して感謝の気持ちで溢れたものばかり
お互いの存在を大切に想う気持ちが重なり、目頭が熱くなりました

子宮からは自分をもっと大切に扱い、生きて欲しいとの事
私から子宮へは、出来れば死ぬ時に一緒に灰になりたいと気持ちを伝えました。
ただし無理はしないの約束は守る!が前提
お互いの気持ちが良く似ていて、やはり苦楽を共にした長いお付き合いの友だと思いました
対面セッションを終え、子宮に対しての愛情が更に増しました
毎日「これからも宜しくね」と、妊婦でもないのに優しくお腹を撫でています(笑)
子宮アートを持ち帰り、身体の一つ一つに感謝の気持ちが自然と溢れるようになりました
自分自身の意識変化を大切にしたいと思います

クミコさん、なちゅりあさん、御縁繋いで頂き有難うございました!