昨夜、告別式・骨あげ・初七日を済ませ帰宅しました
下の映像は闘病中ずっと母親の指にあった指輪
通夜の夜に父親から私に渡してくれました
「本物やないかもしれんけど」と言っていた父親ですが、ずっしりと重く18金の刻印あり
指の関節が太かった母の指輪は私には大きく、私の親指にも入るサイズです
昭和16年の巳年生まれの母だからか、蛇の指輪
私は着物などの和装に関してのモノ、和食器、ガラス製品が大好きでコツコツ買っていますが、ジュエリーは自分で買った事がありません
「お母さんらしいデザインやな(笑)」と夫
母の最期の指輪は実の娘にと父からの気遣い、有難く思いました
急にどっと疲れが出てとにかく眠い私
明日は実家へ顔出してきます