映像は住んでいる町の図書館で借りた着物の本
住んでいる地域では着物を着ている人は見かけない環境ですが、図書館には着物関係の本が沢山あります
以前住んでいた奈良市や大阪市、大好きな京都などでは、着物姿でも周囲は受け入れてくれる空気がありますが
今住んでいる地域で、毎日着物生活するには難しいと感じる今日この頃
九月の単衣、十月から袷の着物が着られるので、自分の手持ち着物・帯を整理
実母&お義母さんから頂いた小紋着物は、昭和の独特のデザインで面白いガラガラ
私の購入した着物はバブル期で渋派手なもの
一番古い祖母の着物で75年前、着用は難しいのでそのまま保存
着れるもの、着るのは難しいモノ、丸洗い&シミ抜きお手入れをするもの、八月中に着物の仕分け完了
手持ちの着物と帯を整理してみて「昭和の着物を違和感なく着こなすには?」と不安になり、図書館で参考になりそうな本を借りてきました
ざっと読んでみて分かったことは、昭和テイストの着物には現代の帯・小物使いすると良いみたい
万能向きの黒色塩瀬の染帯か、紅型の染帯が欲しいなぁ
子供達はまだまだ出費の多い年齢なので、手持ちの帯でコーディネート頑張ってみます