昭和のお着物 | 居心地よい暮らし

居心地よい暮らし

今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

映像は住んでいる町の図書館で借りた着物の本


住んでいる地域では着物を着ている人は見かけない環境ですが、図書館には着物関係の本が沢山あります


以前住んでいた奈良市や大阪市、大好きな京都などでは、着物姿でも周囲は受け入れてくれる空気がありますが


今住んでいる地域で、毎日着物生活するには難しいと感じる今日この頃


九月の単衣、十月から袷の着物が着られるので、自分の手持ち着物・帯を整理


実母&お義母さんから頂いた小紋着物は、昭和の独特のデザインで面白いガラガラにひひ


私の購入した着物はバブル期で渋派手なもの


一番古い祖母の着物で75年前、着用は難しいのでそのまま保存


着れるもの、着るのは難しいモノ、丸洗い&シミ抜きお手入れをするもの、八月中に着物の仕分け完了


手持ちの着物と帯を整理してみて「昭和の着物を違和感なく着こなすには?」と不安になり、図書館で参考になりそうな本を借りてきました




居心地の良い暮らしを求めて・・・-図書館で借りた着物の本


ざっと読んでみて分かったことは、昭和テイストの着物には現代の帯・小物使いすると良いみたい


万能向きの黒色塩瀬の染帯か、紅型の染帯が欲しいなぁ


子供達はまだまだ出費の多い年齢なので、手持ちの帯でコーディネート頑張ってみますアップ