阿大へっぽこガンプラ製作所日誌Z -3ページ目

阿大へっぽこガンプラ製作所日誌Z

 そろそろ「へっぽこ」が取れるようテキトーに頑張りマッスル☆ヽ(´ε`)ノ


 ある日、パピコを両手にチューチュー食べながら家でゴロゴロしていると、ピロリ~ンとLINEが鳴って、和かずさんから「明日は千葉しぼりの展示会に行くのけ?」と連絡がありました。





、、、、千葉しぼり?( ・◇・)






そう、なんと8月23日(土)は、泣く子も頭から丸かじりにされて、ツールクリーナーのおつまみになるという超絶モデラー集団、千葉しぼりの展示会だったのです。


ふだんX(旧Twitter)をやらない情弱なオイラには全く寝耳に水な話。

(←兄さんに「スゲー大々的に宣伝したんだぜ」と怒られちゃった。てへ♪)





と、云うワケで、展示会の日は仕事があったのだけれど、無理繰り仕事を算段して午前中に終わらせ、和かずさんと合流して、丸かじり集団の待つ北千住へ、いざ出発!


(来場者を次々に丸かじりする千葉しぼりメンバー、、、、の図)










会場は満員御礼。すごい人の数です。流石です!






会場に入って、真っ先に目に入ったのは、Xかなにかで話題になったらしい巨大ガランシェール




みんなパシャパシャと写真を撮りまくってます。


何気に私の気を惹いたのは、同じ作者さんのクラーケンズール


かっこいい






ワイルドリバー荒川さんのクエントのナンタラの塔(たぶん模型雑誌に掲載されています)


この展示会に来るくらいの人間なら、当然ボトムズは履修済みだろうと言わんばかりに説明してくださるのだけど、ゴメンなさい、ポクはボトムズに疎いのです(ToT)

聞きかじりの知識と、知ったかぶりフェイスで何とか乗り切りましたが、ジオラマの製作ポイントは大変勉強になりました♪


ジオラマの隅を拡大してゆくと、、、、


気づきにくいですが、キリコが不時着した宇宙船もありマス。こめ粒より小さいです






個人的にテンション上がったのはnishiさんの作品群を見られたこと。


まだライターになる前の、FC2でブログやってた頃(ブログは閉鎖しちゃったけど、製作途中と完成後の百式画像をちゃっかり残してる)から憧れていたモデラーさんなのですよ!

、、、、でもご本人が目の前にいたのに、全く声がかけられず、ただ作品を眺めて終了(乙女な一面)







こちらは和かずさん経由で、何度かお話させて頂いたことのある越智さんの作品。



ラムちゃん一色。


もう好きな作品だけ作りたいから、ライターは引退したと言ってました。確かに雑誌作例だと、あまり興味なくとも作らなければいけないだろうから、つらいんでしょうね。





そうそう、今回の千葉しぼり展示会は広い会場に移ったため、作者さんが自分の作品の目の前にイスを置いて、興味を示してくれたお客さんに解説が出来るってのが特徴。非常に良い試みだと思います。


なので、


新潟の拓さんや、




SVX (当ブログではS兄さんでお馴染み)さんといった知り合いに会えると、広い会場にすごい人ばかり集まる中、心細い思いをしていたのでホッと出来ます。




もう、すごい作品ばかりなので、1つひとつ紹介したら夜が明けます。もう明けてます(←日曜日にこの記事を書いているので)

なので一気に蔵出し、ヘソ出しマーメイド♪








このブラウブロ、3Dモデリングなんだって。



もうこれからの時代、モデラーはパテやプラ板いじっているようじゃダメよ。パソコン扱えなきゃ! CADが扱えなきゃ!





というワケで、その2につづく。


 お盆も過ぎましたね。



8月15日からRRM 展示会の参加募集が始まっています。

https://rrmjapan.jp/

↑リンク貼れてるかね? 貼れてなければ「RRM」で検索してちょ。


参加資格不問。作品は塗装したロボットの模型、レジンキット、プラ等ののスクラッチです。 3作品まで。(尚、事前の申込みが必用です。どんなに有名なモデラーの超絶作品だろうが、当日の飛び入り参加は受付けませんので悪しからず)


詳しいレギュレーションはホームページを見てちょ♪

(コメント欄に質問してくれても良くってよ)


すでに59名のご参加を頂いております。ありがとーごさいます。どーいたしまして。

(参加者リスト随時更新中)




あ、ちなみに参加規定はありますが、見学は無料。ドレスコードもありません。







で、遡ること8月3日、展示会の打合せのために雪深いフグスマ県へと出かけていきました。




(定例会の様子を写真で撮るつもりが、すっかりスッキリ忘れてました)





打合せの後は製作会。

私はこんなものを作ってました。



みんな大好き、戦闘フィギュア。



ところが、家に帰ってみると、こんな風になってました。




、、、、もちろん、戦闘フィギュアをベースに、改造したワケではありません。仙台のセンセーと物々交換です。(組んだものの、完成させられそうにないらしく、譲ってもらいましたので、そのお返しに戦闘フィギュアを差し上げたワケです)


うーーん、頂いた以上、出来ればRRM 展示会までには仕上げたいなぁ。、、、、ヤれるのか、オレ?!







 せっかくフグスマまで来たんだし、帰りは白河の関へ寄り道。




微妙に通り道でないため、有名な史跡でありながら、今まで一度も来たことなかったのよね。

てっきり関所跡があるとばかり思ってたけど、空堀り跡があるくらいでした。




その流れで、母方の故郷、黒羽へ。



なにげに黒羽城址も初めて。



城跡っぽい廃墟の公民館。


那珂川のヤナは有名です。アユの塩焼きが食べたかったけど、2尾で1100円とお高め。1尾で600~700円くらいなら買ったけど、2尾もいらんわ。



でも景色はよかったです♪









 今月は変則的に第三日曜日、8月17日がT'sホビークラブの定例会でした。



(RRM での反省を踏まえて、こちらは忘れずに写真を撮りました)



実は記事の最初のRRM 展示会ポスター写真は、このT's定例会の時に撮ったのでした。









 ホントは展示会用作品の進捗と合わせて、この参加者募集の記事を上げたかったんですけど、いま絶賛パテ盛り&削り作業の繰り返しで、あまり見せられる状態ではないのですよ。



かといって、ひと区切りつくまで募集の記事を先送りすると、すっかり忘れてしまう恐れがあるため(実際、去年は参加者募集の告知を忘れてる)、取り敢えず記事にしました。






最後に、RRM 展示会の募集は9月15日まで。


終わっちゃいましたね、ジークアクス。




(以下、多少ネタバレ含みます)


個人的にシャロンの薔薇が出た辺りから、なんだ『転生したらシャロンの薔薇だった件』ってことかよ、、、、と一気に観る気が失せてしまったのですが、一応、最終回まで録画して、まとめて観ました。

イグヌッソだか何だかって兵器、ゼクノヴァが理論的に解明されてないと兵器として利用できないんぢゃね?! 学者でも技師でもないシャアが利用方法を確立したのかね?! オレオーレとかいう学者が異世界転生なんてトンデモ理論を信じて、科学的に解明したのか?! とか色々と疑問が残ったものの、ビグザム対親衛隊ギャン対キケロガの戦闘は観ていて楽しかったです。(ハイパー化したガンダムとの最終決戦はいらん)


あ、あと心残りがあるとすれば、劇場に姿を現したシャアがひと言
「劇場のあと?」
のセリフがあったらよかったのになぁ ←そこ?





小うるさい見物人の戯言はさておき、ラルゴ騎のつづきです。





脚ができました。


いや~、量産型ルカを観てプラモをはじめたばかりの初心者なボクには、なかなかハードルの高いキットです。

脛や太ももに思いっきり合わせ目でるぢゃん! 

内部フレームを塗装後、接着してから表面処理? 工夫すればあとハメできるんかい?

初期ロットだから、そんなにヒケとか無さそうだけれど、形状が複雑だからヤスリがけ大変そう、、、、




でも、めちゃくちゃカッコいいから良し!
(なら文句いうな)





そろそろ塗装のことも考え始めました。

孔雀色といって、真っ先に思い浮かべたのはマジョーラ塗料のメタリックブルーとメタリックグリーンなのですが、ネット検索すると、すでにその色で塗っている方がいるのですが、、、、、なんかちょっとイメージと違う。まさしく孔雀の羽根ではあるんですけど。


なので、とりあえず思いつく塗料を買ってみた。


(あ、一番左の塗料はサイレンに使いません。個人的に欲しかっただけです)

この辺をベースに、色々と混ぜ混ぜ調色してみます。




しかし、一旦サイレンは保留します。

そろそろRRMの展示会用の作品を作り始めねば。
(あ、サイレンも展示会に間に合わせるつもりですが、とくに手を加える必用がないから、最悪一週間くらいで完成させられるかな、と)