え~~、重ねて申し上げますが、阿大のブログは「ネタありきでセイサクが歪められているのではないか」と仰有られる方々もいますが、そんな事実はありませんよ。印象操作はやめて頂きたい!!

(今年の流行語大賞を目指して、印象操作を連呼する某国首相)
私は「ネタブログ」とは言ってません。ネタブログ「みたいなもの」と申し上げた。

(とんでもない言い訳を平然と言ってのける某官房長官)
( ̄ー ̄)
過去数回のガルバルディ記事を読み返してみたんだけど、ほとんどセイサクに就いて語られておりませんな、、、、(汗)
このままだと都議選が惨敗しそうな勢いなので、国民の皆様に納得していただけるような(ガルバルディβ)セイサクについて説明責任を果たしていきたいと思います。p(`・ω・´)q
さてさて、
冒頭でも申し上げた通り、1/100のガルバルディβは旧キットながらよく出来たキットです。ちょこちょこっと手を加えてやれば、かなり満足の仕上がりになると思います。
まだMG化のアナウンスもありませんし、だったら自分で作ってみっかって方のために、「ここ弄ったら、よくなるんじゃね⁉」的な部分を簡単にまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
[ 腕 ]

ご覧の通り、ほぼ旧キットのまま。後ハメできるように肘と上腕部をポリパーツで接続するようにして、肩はMGのように独立パーツにしてます。
ただし以前の記事で説明したように、前腕を数mm延長し、肩は接着面で4mmくらい幅増しして形状変更してます。(あと上腕を数mmほど、細く短くしてます)
ディテールはお好みで宜しいかと(アニメ準拠なら要らないし)
肩アーマーは全体にダルかったので、好みの形状に変更してます。
[ 脚 ]
こちらもほぼ旧キット。

股関節との接続にはMGガンダムmk-2の股の付け根を移植して、ロール回転が加えられるようになってます。結構簡単な工作で仕込めるのでオススメ。
あと、脛は接着面で楔状に切り欠いて裾ですぼまるように詰めてます。(これも以前の記事で書いてますが)
ガルバルディβの踵は独特の形状をしていて、なんとなく気に入らなかったので、無印1/144ドライセンの踵(ジャンクキット)をノコギリで切断して使用。
爪先をギャンっぽく反らしたり、足の甲のアーマー(?)とか膝アーマー
はプラ材で好みの形状に変更してます。
[ 胴体 ]
ここだけは少し手を加えてます。

どうしても腹部の寸足らずがカッコ悪かったので、胸と腰を切断。中をくり貫いて、腰にはMGガンダムmk-2の内部フレームを移植。腹はMGゲルググのフレームに、たまたま要らなくなったMGシナンジュの腹部外装を被せてます(Oh、イッツぁバブリーモデリングぅ!! ようこそ無法者の世界へ)
ここの腹に関しては、百式とかリックディアスとか、のぺ~っとした腹なら何でも代用できると思う。(パーツ請求とかしてちょ)
フロント、サイドのスカートもMGガンダムmk-2から接続部を移植して、一応可動式にしてます。(ただしリアスカートは動かん)
結局のところ、旧キットと最近のMGキットのカッコ良さの違いって、胸と腰の前後幅だと思うんですよぉ。べつに内部フレーム移植しなくたって(可動に拘らなければ)胸と腰を前後3~4mmくらい幅増しすれば、たぶんグッと男前に変身するんじゃないかなぁ~と。
[ 頭その他 ]

頭に関しては以前に書いた通り。ただ、中央で1mm幅増ししちゃった分、嘴が小さくて動力パイプを差し込む余地がなくなるというアクシデンツ!!(アウチ!)
頭の前に転がってる謎の白い物体は、プラ材で作った嘴です。(簡単な形状なので、スクラッチなどと大袈裟なモンじゃない)
ランドセルは「ジョニーライデンの帰還」に登場するフィーリウス様のガルバルディに倣ってGP04のランドセルを使用。
ライフルはアナベル·ガトー機のビームライフル。
シールドは近藤和久のZガンダムに登場したガルバルディがマーク2っぽいシールドを使用していたので、まんまガンダムmk-2のシールドです。(実際、連邦軍同士だから共用してもおかしくないハズ)
この辺、好みっちゃあ好みなんだけど、逃げといわれれば逃げかもしんない。┐( ̄ヘ ̄)┌ムゥーー
ま、ここまで来てイタズラに完成を遅らせても仕方ないので、とりあえず今回はこの仕様で。
(←言外にもう1個作ると、このうp主は言っているようです)
簡単なので皆さんも是非、作ってみてね♪( *・ω・)ノ