ある日のこと、和尚さんが町へ出掛ける用事が出来たので、一休さんたちお寺の小坊主を集め、こう注意しました。
コリャ
(`д´)ノ 儂の部屋に壺がある。
しかし、これにゎ毒が入っているので、決して中を覗くでなぃゾ!
そぅ云って、和尚さんは町へと出掛けて行きました。
ところが壺に興味津々の小坊主さん達。
和尚さんが出掛けてしまうと、コッソリと和尚さんの部屋に入り、壺を取り出してみました。
すると、どうしたコトでしょう。壺の中からは甘くイイ匂いがします。
そこで一休さんは、壺の中のものを匙でひと口すくって、舐めてみました。
(*´∪`*) あま~ぃ
なんと、壺の中のものは水飴でした。
スピード○ゴンもびっくりの甘さに、小僧さんたちは次々に水飴を舐めてしまい、ついに壺の中はカラになってしまいました。
(⊃д`。) どぅしよう一休、和尚さんが帰ってきたら怒られちゃうよ~
そこで一休さんゎ坐禅を組みました。
ポクポク…
( ̄ω ̄)
チーーン
(´∀`)
(*´-`)b 水飴の代わりに、本物の毒を入れておけばイイのさッ!!
…翌日、奥の部屋でゎ和尚さんの毒殺死体が見つかったといぅ。
アワテナイ アワテナイ
(´∀`) 一休み一休み