読書の・・真夏 | しぃ☆の雪ノ下通信

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毎日が梅びより

「火花」読みました。

買おうか迷っていたところ、会社で回し読みしていたので、私も借りて読みました。

純文学にあまり詳しくなく、夏目漱石はおもしろかったけれど、太宰治も芥川龍之介もよくわからないので、当然又吉先生も、真ん中辺りに来るまで何を言いたいのかよくわからず・・・。

彼のイメージのように終始穏やかな流れだったような。

この本の前に辻村深月さんの「朝が来る」を読んで、内容が重くダメージが大きくて、落ち込んでいたので、しばらく小説は読みたくないと思っていましたので、「火花」で少し救われましたが。

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今日本屋さんでちょっと立ち読みしたらおもしろくて引き込まれたこちらの本。

私はこちらの文章の方が生き生きしてる気がしちゃいました。ま、エッセイですしね。