3月9日(水)冒頭、玉木代表より、「ウクライナ情勢が緊迫している状況で、原油が13年ぶりの高騰となっている。先日行った自民、公明、国民民主の3党党首会談に基づき、トリガー条項の凍結解除について3党幹事長会談が本日行われる。ひきつづき実現に向けて政府与党に呼びかけを行っていく」との挨拶が行われました。
つづいて榛葉幹事長より、本日行われる3党幹事長会談に向けての方針と、地方選の状況、都道府県連の設置について報告が行われました。
次に古川国対委員長より、参議院の予算委員会の見通しについて、明日10日と14日の審議を経て18日にも採決という話しが出ていることが報告されました。
また、予算の成立前に衆議院において委員会審議が開始されていることについて、基本的には日切れ法案以外は審議を行わない方針を伝えました。
大塚政調会長からは、経済安保法案について、参議院で対案を準備していることが報告されました。