12月15日(水)第一部会が開催され、出席しました。
先の通常国会で日本維新の会と国民民主党が共同提出した「公職選挙法改正案」を今国会に再提出するにあたり、参議院法制局より説明を聴取しました。現在、参議院の定数は2018年の自民党主導による同法改正により選挙区と比例代表で6増やし、248議席となっています。再提出予定の改正案は、比例代表の定数を6減らし、全体の定数を242議席に戻すことと政党が指定する候補を優先的に当選させる「特定枠」を廃止する内容となっています。