11月18日(水)定例の参議院幹事長記者会見を行いました。

本日正午に行った両院議員総会において、玉木代表、榛葉幹事長、岸本選対委員長の3名は、国会議員の新型コロナウイルス感染者が複数名出ていることを鑑み、自主的にオンライン参加になったと前置きした上で、両院議員総会における会議内容として、

➀地方議会の公認料、推薦料について決定したこと(これまでの国民民主党の金額を踏襲しつつ、女性への上乗せを行うこと、新たに中核市という枠を設けたこと)②25日に衆参で予算委員会の集中審議を行うことが決定したこと③党の代表選について、12月2日に事前審査を行い、その時点で立候補の意思表明がなされれば、郵便投票の候補者名に名前を載せることができる、としたことについて報告しました。出席記者からは、党員・サポーターの統計について、本日最高裁において判決が出る予定の2019年参院選の一票の格差(3倍)について等質問がなされました。(記者会見後、「合憲」との判決)