7月29日(日)第2回日本ヘルスケアダイバーシティ学会 ~医療・看護・介護の働き方改革~ の開会式に来賓として出席し挨拶の機会を頂きました。「2025年には75歳以上が500万人増えるが、生産年齢人口(15~64歳)は500万人減り、介護利用者が増加する。これにどう対応していくのかが今日の学会のメインのテーマになるでしょう。また医師の働き方改革については、応召義務と労働をどう考えるか。この学会で多くを学んで明日からの仕事に活かして欲しい。」と述べました。