12月26日(火)国会内において、両院議員懇談会・全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議が行われ、約3時間に及ぶ議論が行われました。前半は、前回会議で協議を行った、希望の党、立憲民主党へ統一会派交渉を開始することについて、再度協議を行いました。執行部から統一会派として目指す理念・政策などの基本方針案を提示し、最終的に提案は了承されました。後半は党の戦略・組織・運営に関する「基本的考え方」について大塚代表がスピーチを行い、1.党の原点は国民生活の向上 2. ガバナンスを改善し、信頼される党へ 3. 改革し、新しい党へ 4. 党財政の再建 5. 選挙における友党との連携 の5つの「確認事項」が了承されました。