11月14日(火)大塚新代表のもと、はじめてとなる常任幹事会が開催され、出席しました。大塚代表は挨拶の中で、「仲間だったみなさんが新しい政党を二つ立ち上げて、私は『友党』と呼んでいる。これから新しい政治が始まるので、今までの常識にとらわれない、やわらかいアイデアを考えていかなければならない」と述べました。続いて増子幹事長より、党役員人事、「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」の役員構成、全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議の開催、ブロック会議の開催、福島復興・原発事故対策本部の設置について報告があり、足立から「森友・加計学園問題疑惑調査チーム」の設置について報告を行いました。最後に当面の政策決定手続きについて政調会長に就任した足立より報告を行い、「次の内閣(NC)」を設置せず、予算・法律案等に対する態度や党の政策を代表、政調会長、部会長や関係委員会の理事などで構成する「政務調整会議」で決定すること、国会の複数の委員会を大くくりにまとめた第1~4部会を置いて全議員に開かれた議論を行うことなどが承認されました。