7月18日(火)厚生労働部門会議を開催し、秋の臨時国会で議論の中心になる「働き方改革関連法案」に関してヒアリングを行いました。まず、企画業務型裁量労働制の見直し(対象業務の拡大等)と「高度プロフェッショナル制度」の創設について厚労省よりヒアリングをしたのち、これまで民進党等が反対の意向を示し、継続審議になっている閣法「労働基準法の一部を改正する法律案」について、連合が政府に要請した内容のヒアリングを行いました。