4月1日(金)本日参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会が開会され、「国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する改正案、公職選挙法の一部を改正する法律案(衆議院提出)の2法案について審議されました。足立は、1.執行経費について、夏の参議院選挙ではどれくらいの増加が見込まれるのか、2.議員立法では、洋上投票の対象拡大について何名位増えるのか、3.参議院選挙の選挙区だけ、字幕、手話通訳がないのは何故か、4.期日前投票についてのどのような要望が多かったのか、等質問しました。また、1.の質問に関連し、緊急事態条項等を考えるとダブル選挙での議員が半分以上の不在になる事や経費削減を考えると、参議院議員選挙の運動期間を短くするということも、今後各派とも協議していきたいとの提案しました。