2月21日(日)大分県作業療法士連盟「平成28年度通常総会」が大分市で開催されました。足立は来賓挨拶の中で、現在の社会保障や医療・介護の状況と、その行く末(例えば医療崩壊の再来など)を語り、今のままでは社会保障や医療・介護は破綻するだろうと、危機感を表しました。さらに、現在の国会や政治の劣化を危惧し、「排他的な国政ではなく、多様性を持って、歯止めをかけなければならない。」と語りました。また、コメディカル(医師と協同して医療を行う、検査技師・ 放射線技師・薬剤師・理学療法士・栄養士などの病院職員)からも代表者を擁立して、現場の声を政治に反映できるようにして欲しいと、話しました。