12月12日(土)鶴ヶ城・戸次川原合戦戦没者慰霊祭が戸次嶺自治区「山崎台慰霊碑」前広場において行われ、昨年に引き続き今年も参加しました。足立はお参りに来られた方や、慰霊碑のある地を清掃・管理している地区の方々へ感謝の言葉を述べ、歴史に思いを馳せ、しっかりと平和な未来を創らなければならない責任がありますと、挨拶をしました。

※戸次川の戦いとは、今から429年前、豊臣秀吉による九州討伐の最中である天正14年12月12日に戸次川原において、大友四国連合軍と島津軍が壮烈な戦いを繰り広げ、多くの戦死者が出た戦いです。