8月10日(月)大分県税理士政治連盟第39回定期大会が大分市内で開催されました。足立は来賓として挨拶をし、あまり知られていませんが税金と密接に関わる仕事もしていることを紹介し、今後は社会保障と税の一体改革の3党合意の中で問題にされていた消費税引き上げに伴う逆進性対策などをしっかりやっていくと述べました。また、マイナンバー制度についてもふれ、流出問題でいろいろと揺れていますが、利点があることをしっかり説明していかなければならないと考えており、例えば東日本大震災のときには患者のカルテが流され遺体確認や難病の治療が困難な事態がありましたが、マイナンバー制度が導入されれば、同様にカルテが流されても患者の情報を入手することが可能になると説明しました。最後に足立は8月8日(土)の記者会見にふれ、決意を表明しました。