2月15日(日)参地ネットin大分が7年ぶりに足立の地元大分で開催されました。足立信也(大分)、大久保勉議員(福岡)、芝博一議員(三重)、林久美子議員(滋賀)、広田一議員(高知)、藤本祐司議員(静岡)、前川清成議員(奈良)、水岡俊一議員(兵庫)、蓮舫議員(東京)の9名が参加されました。各議員が特徴を活かした自己紹介の後、統一地方選挙の立候補予定者が足立より紹介され、候補予定者全員が一言ずつあいさつをされました。その後、会場より質問を受けそれに答える「対話集会」の形で1時間30分程行われました。
・税金の無駄遣いをなくすための民主党としての政策の位置づけや今後の方針など。
・集団的自衛権に関する問題点。
・原子力発電の廃棄物処理について。
・国会議員の議員定数削減について。
・政治についてマスコミ報道以外の情報を知らないので学ぶ場を設けて欲しい。
といった質問が出され、それぞれに2~3名の議員がていねいに答えました。終了後は議員全員が会場出口で皆さんをお見送りしました。終始和やかな雰囲気の中で、実り多い集会となりました。

※参地ネット(2004年民主党地方区選出参議院初当選議員で構成)。
今回、尾立源幸議員(大阪)は欠席。