7月21日(土)に、12日未明からの豪雨で大野川下流域が被害を受けた、豊後大野市を視察しました。
朝地町の猿飛橋、緒方町志賀地区、緒方町大渡地区、千歳町柴山地区に向かい、田代豊後大野副市長、伊藤豊後大野市議会副議長、長野豊後大野市議、後藤農業委員長と、立ち会っていただいた方々から説明を受けました。
緒方町と朝地町を結ぶ猿渡橋では橋の欄干が全て流されており、今回の豪雨の凄まじさを再確認しました。その後、泥の蓄積した農地や護岸の崩壊などを視察し、対応について協議しました。足立は復旧・復興の支援に全力を尽くすことをお伝えし、豊後大野市の復興に向けての努力もお願いしました。

欄干が流された猿飛橋
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田代副市長を始め関係者と対応について協議
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緒方町大渡地区、護岸が壊れた住宅
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