7月12日(木)
足立が塩月厚信大分県佐伯副市長の民主党陳情要請対応本部での要望活動に同席しました。
塩月厚信副市長は、国会内にある民主党幹事長応接室にて、宮島大典副本部長に面会して、東九州自動車道「佐伯~蒲江間」の早期整備(平成26年度供用開始)、佐伯港女島地区国際物流ターミナル整備事業の推進に伴う水深14m岸壁の早期供用開始、社会資本整備総合交付金の拡充・必要額の確保について強い支援を要請しました。
足立は、佐伯市は約270kmの海岸線を有しており、東九州自動車道「佐伯~蒲江間」の整備促進は、産業、経済、文化の活性化に重要や役割を果たすのみならず、今後発生が想定されている東海・東南海・南海連動型地震等の大災害が発生した際には、住民の安全・安心の確保を図るため、避難、救命救助活動に欠かせないと強調し、党の強力な後押しを要請しました。
長崎県選出の衆議院議員である宮島大典副本部長は、大分の事情にも極めて詳しく、要望内容が極めて重要であることを理解し、国土交通省に十分な配慮をするように申し入れると力強く回答しました。

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