3月4日(日)佐伯市・豊後大野市で行われた民主党大分県連タウンミーティングに、吉良州司衆議院議員と共に出席しました。まず吉良議員から「消費税について」と題した説明が行われました。資料を示しながら、一般会計における歳出・歳入の現状、公債残高の累増、人口構造の変化、関連して社会保障給付費と社会保険料収入の推移などを説明しました。その上で、将来世代にツケを回さないためにも、消費税増税についての理解を求めました。
続いて足立は「社会保障と税の一体改革/全世代対応型社会保障への転換と安定財源確保」と題し説明を行いました。医療・介護などの社会保障について詳細に資料を示し、消費税増税による今後の社会保障の充実・安定化について説明しました。
また地域活性化総合特区に指定された東九州メディカルバレー構想について、特にこの地域は医療機器生産工場が立地している関係もあり、今後の成長戦略に力を注ぎたいと述べました。
最後に、各会場において意見交換の時間を設け、政府の国民に対する説明の不足、消費税では複数税率・軽減税率について、年金では現在の若者世代と受給世代の格差の問題など、様々なご意見・ご質問をいただき、吉良議員・足立それぞれで丁寧に回答しました。
足もとの悪い中、両市合わせて約250名の方に出席をいただきました。

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