6月6日(日)

佐伯市の弥生文化会館と臼杵市の臼杵市民会館の2ヶ所で、鈴木 寛 文部科学副大臣においでいただいて国政報告会を開催いたしました。

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鈴木副大臣は、足立が外科医であり助教授経験者の国会議員である事に加え、野党時代には共に超党派のグループを立ち上げたりした話などに触れ、日本の医療政策の建て直しは足立信也の双肩にかかっていると語っていただききました。

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あまり報道されないものの、文部科学省や厚生労働省など内政に関しては政権交代後に劇的な変化が起きている事実を、こうして直接皆さんに語りかける機会を与えていただけるのは本当にありがたい事だと前置きした上で、リーマンショックにより、日本の税収が9兆円減った中にあって足立の担当する社会保障費は前年度比9%増、鈴木副大臣の担当する教育予算は8%増の成果を出している。この事こそが民主党政権の成果であり、昨年の夏、国民の皆様方から「生活が第一」の政治に期待を寄せていただいた政権交代の成果であると強く主張されていました。


民主党が目指す社会は、まず子ども達の未来を守る社会であり、地域や環境によって教育の格差が生まれないような施策の必要性を訴えた上で①0歳~16歳までは「子ども手当て」②16歳~18歳までは「高校の実質無償化」の実現により着実に前進している事に理解を求めました。



学校の耐震化についても、正に子どもの命、そして災害時の地域の皆さんの命を守る拠点であり、重要な施策として積極的に取組み、予算をこれまでの2倍に増やした事。そして更には、地方交付税も増やし「地域の事は地域で決める」地域主権も着実に進んでいる事を訴えました。
世界も日本も目まぐるしく変化し、又社会情勢も大きく変わり続けてきた中、この30年間日本政府の予算配分の仕組みは変わる事がなかったと指摘し、未来を担う子ども達への贈り物とも言うべきこれらの改革は、政権交代がなければ出来なかった事を強調し、この夏の参議院選挙では、人を大事にする民主党の方向性や歩みを継続させていただく為にも引き続き民主党に対してのご理解とご協力をお願いしたいと結びました。



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鈴木寛文部科学副大臣の講演会の様子です