3月11日。


今日で東日本大震災から一年が経ちました。


僕は地震当時、美輪明宏さんの舞台『愛の讃歌』の稽古中でした。


去年の今日のブログ見てね。


人生で初めて体験する大地震でした。


地震をきっかけにたくさんの見方や価値観が変わりました。

大切なものをたくさん失いました。

でもそのかわり。


大切なことをたくさん知りました。


被災地。


被災地の方々の涙や努力の姿を観光大使のお仕事を通して見てきました。


みんな復興に向けて一つになってます。

そこには負けない笑顔があります。


僕もその一員です。
仲間です。


前を向いて一緒に進んでいきましょう。



エンターテイナーとして僕に出来る事。



精一杯芝居や歌やダンスを通して元気や希望や勇気を与えていくこと。


僕の芝居や歌を通して一人でも何か感じてくれる人がいるのなら、精一杯想いを込めて人の心に伝えていきたい。


いつか被災地にも、、、


精一杯の想いを込めて
心からお祈りいたします。


安達勇人