巻頭エッセイは環境経済研究所代表上岡直見さん
「医療と交通と人権」
地方では特に病院に通う足(交通手段)が問題になっています。医療へのアクセスが交通によって左右されてしまう現状を人権問題として認識する必要があります。
表紙は松本協立病院外科医の冨田礼花さん。4年前に娘さんがバイオリンを始めたことをきっかけに自身も習いはじめたそうです。病院では一般外来に加え肛門外科も担当。けんこう教室「直腸脱」にも寄稿されています。


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