卒業研究:いまから予想外の方向へ? | 文系サラリーマンの研究日誌@放送大学

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文系サラリーマンが放送大学の大学院に入学。平日は仕事しつつ、研究をして、なんとか修士課程を修了。さらに学会への論文提出に挑戦しています。

卒業研究の6月の先生とのウェブ会議システムを通じたやり取りがありまして、

自分の考えていることをお伝えしましたら、先生はどうも渋い顔。

 

どうも、私のやりたいことと、卒業研究論文のストーリーをお話ししたところ、先生にとってはなんだか「まとめすぎ」な感じが出てたみたい。

 

話をうまくまとめるために切り落としている部分が多くて、なんだか一見きれいにまとまってるんだけど、

つまるところ

面白みに欠ける、と   (;^_^A

 

うーん、これはなかなかよろしくない傾向。

 

7月ではいったん関連分野を急いで読書して、広く調べなおした結果をもう一度報告。

 

すると先生もある程度ご納得いただけたんですが、「こっちの方向のほうが面白いんじゃないの?」とのお言葉。

 

なんと7月にして違う方向に若干誘導いただきました。先生のご提案がなかなか意外でして、

少しまとまりが悪くても、しっかりと面白い方向にもっていったほうがいいというご指摘だったのでした。

 

これはこの時期にしては意外だぞ・・・

ちょっと私もいろいろ調べなおさないといけなくなりました。

去年よりははるかにペースが遅めになりますが、なんとか頑張って今後まとめていきたいと思います。

(`・ω・´)しっかりやらねば