政治に参加するのは何のため?

 

参政党は一般の人たちが、政治に参加する政党です。

 

皆さんは政治に関心を持っていますか。

たとえば、最近では、自民党の総裁選の話題がもちきりです。

誰が次の総理大臣になるか、注目されています。

 

米がスーパーの店頭からなくなりました。

もともと日本は1400万トン、今の2倍以上生産していたんですが、政府が作らないように減反政策を行ないました。

今は700万トンですが、本当は日本はたくさんの米を生産する力を持っていました。

しかし、わざとそれを減らして、米を店先から消し、外国の米を買うようになっています。

これも政治が影響しています。

 

8月26日、中国軍用機の領空侵犯がありました。

実は、領空侵犯に対しては、大臣の命令で撃墜しても、自衛の範囲内ということになります。

他国が領空侵犯したら、直ちに撃ち落されるでしょう。

また、領空侵犯した飛行機はどこからやってきたのでしょう。

どこの空港からきて、どの組織・部隊に所属して、誰が命令したのでしょうか。

 

参政党は、こうした政治について、自分たちで考えて、参加していく政党です。

なぜ政治に参加することが必要なのでしょうか。

 

みんなが投票に行けば行くほど、皆が豊かになるからです。

投票に行かなくなれば、貧しくなり手取りが減ります。

どうしてでしょうか。

 

一般の人たちが投票に行けば、政府は一般の人たちのために政治をしなければならなくなります。

一般の人たちが投票に行かなければ、政府は、国民ではなく、日本に圧力をかけている外国勢力など、要求をしてくる別の勢力のために政治をするようになります。

どうしてでしょうか。

 

外国勢力のほうが、日本の政治に関心を持っているからです。

アメリカや中国、イギリスなど、日本の政治をコントロールして、利益を得たいと思っています。

それで、外国の企業までもが、「ロビー活動」といって、日本の政府に要求をしたり、圧力をかけます。

 

アメリカの「アフラック」という保険会社が、郵便局の窓口で保険を売るようになりました。

コロナワクチンの製薬会社は、アメリカとイギリスの企業だけ、緊急承認されました。

政府への陳情だけでなく、大学から医療機関に対してまで、専門家に講演料を渡したり、大規模なロビー活動がされています。

 

日本人の給料は30年以上上がっていません。

銀行や政府の財政出動は、大きく規制されました。

また、日本の企業の株を外国人に売り渡して、市場を外資企業に開放しました。

こうして、日本の給料は人件費というコストになってしまい、削減対象となりました。

 

今では、日本企業の株も3割が外国人に買われています。日本の株式市場の取引は7割が外国人です。

外国では、この30年間で給料が上がり、日本の2倍以上の手取りをもらっていて、「日本は安いなあ」と言って買いに来るんです。

国民が投票にいかなくなり、外国の要求が強まると、このような結果になります。

 

参政党は、外国勢力の政治への関与を防ぐことを、「国まもり」として重点政策に掲げています。

国民が選挙に行くことで、国民の利益のための政治に転換することができます。

政治に参加するのは、政治を動かして、国民を豊かにするためです。

ぜひ、参政党で一緒に政治参加しましょう。