「令和の特攻隊」



※参政党に関する、非常に内輪な内容ですのでご注意下さい。また、個人的な考えです。


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時間もないなかで、参政党にとっても、決死の作戦だったと思う。


・片道分の燃料しかない(元の人生には戻れない可能性が高い)

・十分な訓練も受けていない(政治経験ない者がほとんど)

・命中する率は極めて低い(自らの当選は極めて困難)


しかし、誰かが行かなければならないなら、自分が行くしかない。


そのような思いで45機の立候補者は、各都道府県の選挙区から敵艦めがけて飛び立ち、皆の絶大なる支援を受けて各自奮闘したが、最後は海に墜落した。


45機と別に飛び立ち、全国展開した残りの5機(ゴレンジャーとも呼ばれた)のうち1機だけが、176万人の後押しを受けて無事上陸した。


こうして激戦の末、一人の当選と、国政政党への昇格をもって、報われた。


飛び立った者は、極めて幸運にも各自生き永らえたが、話を聞けば、それぞれの仕事や環境や人間関係や人生は、大きく変わっていた。


これは、最初から分かっていたことでもあるし、あえて言わないことでもある。


しかし、それでも思いを失わずに、明るく笑顔で再会したメンバーの一部。この他にも、大阪でも、和歌山でも、福岡でも集まっていた。





神谷さんは本日6500人が参加したステージで、「45人の候補者は、誰一人として見返りを求めず、本当にサムライだった。」と語っていた。



こうした選挙区候補者たちを、参政党の「令和の特攻隊」とひそかに名付けた人がいる。勿論先人の御苦労には比すべくもなく、またこのことは内輪過ぎて必ずしも世に知られていない。

ただ、何よりこの45機を支えてくださった皆様の真心こもった援助と活動に感謝したい。