今度こそ 損切りせずに 売り上がる 上がらなくても 歯を食い縛り | 勝利の法則

今度こそ 損切りせずに 売り上がる 上がらなくても 歯を食い縛り

サブプラショックから2週目を向かえ、為替相場は小康状態である。

今回の買い下がり迄は、前回の支那事変の時の買い下がりと 同じである。


前回は、あれもこれもと買い下がり、一部の通貨は戻るのだが、メキシコなど戻りの鈍い 通貨の

重みに耐え切れず、いらぬ(結果論)損切りをしてしまった。


前回の教訓を生かし、買い下がる通貨ペアの範囲を絞り、充分に下落するまで引き付けた積り

であった。

しかし今回のサブプラショックは、想定を超えたものであったがために、オーバーポジションとな

っている。


【マイポート管理表】SWP=25,891円/日(先週末:24,006)
0826pl

SWP派として、長期の勝負に持ち込まねばならない。

それには、今のレバ 868%は過大である。


再度の大幅下落がきた時に、買い下がることが理想である。

それには、せめてレバを5倍以下に下げておかねばならない。


折角、3万円/日=90万円/月の安定収入への道が見えてきたのに・・・

という、スケベ根性では、長期の勝負は戦えない。

一時的に、2万円/日を切っても、今後上昇したら、高いコストの建て玉から切っていくべきであろう。


問題は、上昇せずに早い時期に再度の大幅下落があった時である。

支那事変の時の轍を踏むことなく、歯を食い縛って耐える。

予め決めたレベルにまで達する下落となった時 には、自動的に全ポジションを閉じるべきであろう。

重要なのは、退場に追い込まれないことである。