ペソ売れて ポントルさんよ いらっしゃい 円は売れねど ユロとポンなら
過去に比較的高い所でポジションを取ったペソが、利確となった。
レバが軽くなったので、GBP/TRYの売りポジションを新規で1個持った。
今週の月曜日に、清水の舞台から飛び降りた気持ちで持った、EUR/ISKの売りとあわせて
通貨分散の意味もある。
何より、大きな「受取SWP」が魅力だ。
【EUR/ISK 週足チャート】
新しい通貨ペアをポートフォリオに加える時は、何はともあれ「取り敢えずエントリ」だ。
高い所で掴んでしまうリスクがあるが、参加しなければ始まらない。
そもそも、高い所で掴んでしまったのか否かは、結果論でありエントリした時は解らない。
勿論、「取り敢えずエントリ」にはレバが軽い状態が必須だ。
売りポジなので、上がったら粗いキザミで売り上がる。
そして、下げてきたら不利なレベルでエントリした玉から整理(利確)してゆく。
と、うまくいけば良い。
運の良いことに、5個売った(売らされた)ユロアイの含み益が大きくなってきた。
複数単位を取得するまでは利確の予定はない。
ポントルもチョッピリだけの含み益だが、このペアの魅力は、789円/日のSWPである。
ユロアイもポントルも、当分は最低単位だけの売り持ちとする。
極めて粗いキザミでしか追加はしない。