坂 眞 (ばんまこと) | 勝利の法則

坂 眞 (ばんまこと)

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【以下、自己紹介文】

「全共闘世代」のちょっと下。最初は公務員だったが、故あって職業を転々。

モノ書きのハシクレでありながら、悪名高き訪販会社の幹部。ブルースとハードボイルドと酒をこよなく愛する。


政治的には激烈なる反中派であり、かつ反米派。
腐臭ただよう中国共産党と傲慢かつ醜悪な「ブッシュのアメリカ」に吐気をもよおすこのごろ。


男は優しくなければ生きている資格がない、が、たくましくなければ生きていけないからね、つらいよ・・・ホント


【以下、「依存症の独り言 」より引用】

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ところで民主党は、永田議員の偽メール事件で懲りたかというと、まったくそうではないことが昨日の参院予算委員会で証明された。
今日の讀賣新聞朝刊によると、民主党の森裕子議員が、今週発売された週刊誌の
記事をもとに次のように安倍晋三首相に質問したという。


森氏は、「私もさっきもらったばかりで、よく分らないが」と前置きした上で、「『安倍晋三は拉致問題を食いものにしている』という週刊誌の記事だ。非常に不愉快な記事だ。
事実関係についてどう考えているか」と信憑性を問いただした。


これに対し安倍首相は、「まず、よく分かっていないことを質問しないでいただきたい。私はいちいち、そうした記事を読んでいない」と語気を荒げ、記事を掲載した週刊誌について「(拉致被害者の)有本恵子さんの両親が言ってもいない、私に対するコメントを載せたことがある。その程度の話だ」と切り捨てた。
そして、「その程度の話にいちいちコメントするつもりは全くない。失礼ではないか」と怒りをあらわにした。


これについて讀賣新聞は、「週刊誌の記事を右から左に取り上げた森氏の質問は、永田氏の(偽メール事件)のケースと本質的には差がないと言っていい。永田氏が本物と信じて質問したのに対し、最初から『よく分らない』と言いながら質問した森氏は、さらに悪質とも言える」と酷評している。


この森裕子という議員、レベルが低いというより“テーノー”という表現がピッタリだが、
この人物が参院の“拉致問題特別委員会”の委員長だというのだから恐れいる。
この森氏の質問に対して与党側は強く抗議し、結局、尾辻秀久委員長の「速記録を調査の上、適当な措置をとる」ということでいったんは収まったらしい。が、引き続き質問に立った森氏は、「私の質問の趣旨がよく伝わっていなかったようだ。『事実無根である』と答弁すればそれで済んだ」と、しれっと言ってのけたそうである。
もう呆れて、言うべき言葉がない。
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森裕子 議員】

mori


mixiにまつわる、M字開脚画像事件は個人のプライバシーに関する、脆弱性を曝け出した。

うら若い女性にとって、あられもないどころか、このような写真が身近の人々の目に晒されることは、

死ぬより辛いことであろう。

この女性にとっては、致命的なダメージがあった筈である。


その点、国会議員の、国会での発言が公表されるのは当たり前である。

森議員のご尊顔を拝するのも当然、自然の成行であろう。


依存症氏のコメントが、余りにお見事なので私は特にコメントを付ける必要性を感じない。

が、森議員はご自分では気が付いていないが、国会という場で「M字開脚」を演じたに等しい。

私の分類では、岡田クンや、福島クンと同じく、白痴顔 組に入る。